体にいいものを | ちょいコワおかんのつれづれ

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2児の子育て中のおかん。
怒ったらコワイ!
毎日がドラマチック。
子育てするオカンは、実は管理栄養士で、地域食堂や健康ランチなどで活動中。
/子育てしながら、自分も育つ/今日よりちょっといい明日にしよう/
そんな日々の色々を書いていきます。


水筒カバーをお友達と完成させて、お友達はさらにもう一個作ることにしました!すごい!

というわけで、引き続き一緒に編むことにしました!


昼前頃から始めたので、今回もお昼ごはんを一緒に食べました〜。近所の多国籍料理レストランのチキンマサラカレーをデリバリー♪



最近ルウから作るカレーを練習しているので、お店屋さんの自家製カレーで勉強したい!という思いもありました。



毎月お手伝いに行ってる地域食堂で、市販のルウを使わないカレーを作ることになりまして。スタッフさんの中に最近ファスティングを経験された方がいて、「体に良いものを食べると体が変わる」「こどもたちも食べる食事だから体に悪いものを使うのはどうだろうか」という意見が出たからです。



たしかに明らかに添加物だらけの食材ばかり使って、食事をふるまうのって、良くないよなって思います。


だけど、毎日食事提供しているわけではないので、意味はあるのか、という疑問も出ます。


食堂の目的は、地域のつながりや居場所を作ることなので、添加物除去とかグルテンフリーとか食事内容の追求とは活動の方向性が違う気もします。



でも、だからといって頓着なく、健康への悪影響を考えずに食事提供するのも違う気もします。



それに、いわゆる健康的ではないと言われる食材も、食堂で使ってほしい、来てくれる方にお譲りしてほしいと、寄付を多くいただきます。それはありがたく、使っていきたいし、お菓子は子どもたちも喜びます♪




なので、定期的に食材を考えて献立を決めたり、調味料から少しずつ添加物の少ないものに変えていったり、うまく今の活動に合った形で工夫していけたらなぁ〜と思います。そして、食べに来た子どもたち分かるように、何をどう食べればいいのかを伝えていけたら…とスタッフの方にはお話してみました。




私自身は徹底的に添加物を除去する食生活にしていないし、時には多少体に悪いと分かっていても食を楽しむ時間も必要かな〜と思っています。ただ、何がよくて、何がどう悪いのか、よりよくするにはどうすればいいのか常に勉強はしておきたいです。




なので、カレーもイチから作れるようになっておこう。





そして、デリバリーしたチキンマサラカレー、
美味しかったです!ありがとうございます(≧▽≦)
色とか辛さとか中身に何が入ってるのかとか…ものすごく興味津々で食べました♪



自家製カレーの練習、がんばるぞー!!