
息子が書いた絵。
おばあちゃんに届ける。
そう言って、ある晩描いていました。
おばあちゃんは少し前に体調を崩して、起き上がるのもやっとという感じだったので、彼なりに心配したのかもしれません。
写真送って。
で、おばあちゃんに渡しておいてくれる?
そう私に頼むんです。
うん分かった!ともかく返事はイエス!もちろんやで。よくそういう気持ちになったな。母はうれしかったです。
色鉛筆を使わず、鉛筆の扱い方を工夫して塗り分けるのも彼なりに考えたようです。
おばあちゃんはすごく絵を褒めてくれて、
家の冷蔵庫に貼ってくれています。
なんという魚が描いてあるのか分かるように、魚の名前も書いてます。これは、おばあちゃんが前に息子に頼んだことだそうで。
おばあちゃんはよく知らないから名前も書いてね、って。
そんなこともあったんだなぁ〜。
ほんとに子どもたちは親だけじゃなくて、周りの色んな人にはぐくまれているよなぁ〜。
最近、色々と絵を描くことが増えてます。
絵を書くのも、図鑑みるのも好きそう。
↓これは私に。
