一種の魔法 | ちょいコワおかんのつれづれ

ちょいコワおかんのつれづれ

2児の子育て中のおかん。
怒ったらコワイ!
毎日がドラマチック。
子育てするオカンは、実は管理栄養士で、地域食堂や健康ランチなどで活動中。
/子育てしながら、自分も育つ/今日よりちょっといい明日にしよう/
そんな日々の色々を書いていきます。


とある方から「ちょっと書いてみてくれる?」と声をかけていただいて。


店名を書いてみました。
スペシャリティー珈琲をお出ししてくれる、神社のそばの杜にひっそりと佇む珈琲店。


まだオープンする前の、誰もいなくなった民家があった頃から、まだ2〜3歳の息子と毎朝歩く散歩コースでした。娘を幼稚園に送ったあと、まっすぐ家に帰りたがらないので、神社を通って、公園に寄って、駅まで歩いて線路脇で電車を見てから帰っていました(笑)



日も当たらないくらい神社の木々が生い茂り、駅への近道のその細い道を急ぎ足で通り過ぎる人とすれ違いながら、歩いていました。



息子も成長とともに、まっすぐ家に帰るようになり、しばらくお散歩コースから離れていて、久しぶりに通ったらなんと壊れかけの民家は、落ち着いたアンティーク調のお店に変わっていました!!


息子もまもなく入園予定で。
幼稚園に上がったら、ここへ来ようかな♪
おかんはワクワクしました。



ほどなくオープンして、ママ友さんたちがモーニングを食べに行って、「美味しい珈琲だったよ!」って教えてくれて。




何かとバタバタしていて、すぐには行けなかったけど、ママ友さんと幼稚園の送り迎えの後お邪魔して、子育ての悩み相談、日頃のささいな愚痴、色々とおしゃべりして、美味しい珈琲で癒やしてもらいました( ꈍᴗꈍ)




それから縁あって、地域食堂のお手伝いをさせてもらえることになり、なんとお店でも定期的に開催されるとのことで。思いがけなくお店の調理場に入らせていただけて、ほんとに人生何が起こるか分からないなぁ〜!!と噛み締めています。



店主さんは穏やかで古き良きものを大切にする方です♪珈琲もスイーツも優しい味がします。



書に添えた英語の一文は、


Coffee is a kind of magic you can drink it !

アメリカの小説家 キャサリン・M・ヴァレンテ氏の言葉です(◍•ᴗ•◍)




これからもお客さんみんなに魔法をかけてくださいね〜☆