話のネタに、トクホのお茶。
伊右衛門プラス、おいしい糖質対策。
ほんとオイシイ♪

ちょうど高血糖気味の方へ会いに行く予定で。
保健指導ももう数年に渡って受けておられて、
「病院はキライ」と言ってのける潔さと、
「なんとか糖尿病にならずに自分で改善したい」というはっきりした目的意識とを、
ブレずに持ち続けて日々努力を重ねている方です。
血糖値が高いとわかってすぐに、
徹底的に血糖が上がる原因を調べて、
体重を減らすため運動を始められました。
足に重りをつけ、毎日数キロのウオーキング。
何を食べたら血糖値が上がるのか調べるために、
血糖測定器を取り寄せ、自己測定を始められました。
タバコが糖尿病の進行を進めると知り、
ニコチン含量が微量でタールゼロの電子タバコに切り替えられました。
炭水化物が糖質を上げるため、
主食のご飯量を少なくするようにされました。
普段飲むコーヒーは無糖に、
間食も飲酒もほとんどとらないようになり、
体重は減量したままキープ、
減量したからといって緩めることなくストイックに、
血糖コントロールによい運動方法を調べたり、試したり、難消化性デキストリンの大袋を取り寄せて使ってみたり、
実にストイックに日々研究して、試して生活を送っておられます。
それも楽しそうに。
どうなるか楽しみやんか(笑)
ほんまにええのか気になるやん(笑)
それで効果あるって分かったら、
これもイケるなって思えたら、
こっちのもんやろ(笑)
だから、なんでもやってみたいねん!
いっちょかみ(笑)
そう言って、いたずらっ子みたいに笑ってはりました☆
ほんとは病院へ行って、
治療が必要なのかそうでないのか、
医師の助言を受けるべきかもしれません。
でも、人生の選択肢を縛ってしまうことにもなるかもしれません。
上司にもよく言われることですが、
「決めるのはその方自身」
決して押し付けることはできないです。
未病の段階にある人は、その人の意思で暮らし方を自由に決めることができます!
自由です。
将来どんな姿をイメージしているのかな?
そこに楽しくて穏やかで満たされた姿が映し出されているのかな。
そんな甘っちょろい未来なんていらない、という人もいるかも。
色々と妄想しながら、一人ひとりとお話させてもらっています。
スティーブン・R・コヴィー氏の著書「7つの習慣」にには、「自分が死んだとき、どんな弔事を読んでもらいたいかをイメージする」という習慣が記されています。人生のゴールを見据えて、そこまでの行動を整えていくのだそうです。
とても勉強になりました。
You Tubeで、オリラジの中田くんが分かりやすく解説してくれてる動画があります!
健康も仕事も日々の暮らし方も、一人ひとり望む形は違います。その違いを大切にして、健康相談のお仕事頑張っていこうと思います。