お友達のおうちへお泊まりに行かせてもらった娘。
夜の動物園ガイドに連れて行ってもらい、お気に入りのテディベアとシロクマさんのご対面が実現しました(*^^*)
ハロウィンシーズンに合わせて、園内はイルミネーションがとても綺麗で、ママ友さんの送ってくれた写真もとても綺麗でした☆
このあとバイキングをごちそうになり、おうちに帰って寝る前にはプロジェクターで映し出した映画を見ながら寝たそうです♪
夏休みでも冬休みでもないのに、お泊りさせてもらえるなんて!そもそもお誘いくださったのではなく、娘から言い出したことで…(汗)
今まで何回もありました、
遊んでるときに「お泊りに来たいな〜」って言ってしまうこと。
でも、大抵実現はしません。そりゃそうですよね〜、うちだってそんな簡単に「泊まっていいよ〜」なんて言えないですし(^^ゞ
それが今回は快くOKしていただけて、「じゃ、今週末はどう?」「一緒にナイトZOOに行かない?」「おうち映画館でポップコーン食べるのはどう?」ってほんとに色々考えてくださいました!
あれよあれよと決まるお泊り企画に、おかんは戸惑いまくりで…!!
ほんっっとにいいんでしょうか?
うちから言い出したことですし、今色々大変な時期かもしれないですし、ご遠慮させてもらおうかと思うんですけど…(汗)
いえいえ、大丈夫ですよ!
それに娘から言い出したことで、〇〇ちゃんの気持ちも聞かなかったですし…(汗)
いえいえ、みんな喜んでますよ!学校から帰ったら娘に電話させますから、本人同士で話してもらいましょう!
そんなこんなで、放課後電話。
電話に慣れてない娘、かかったはいいが
なんていえばいい?
おかんも戸惑いつつ…「こないだ〇〇ちゃんの気持ち聞かないで泊まりたいって言っちゃったから、ごめんねって言ってみる?」と言ってみた。
んーとね、このまえ〇〇ちゃんにきかへんかったけど、とまりたいっていっちゃって〜〜〜、ごめんね。
それでさー、あのさー、〇〇ちゃんさ、わたしにとまりにきてほしい?
え!そんな聞き方ってΣ(゚Д゚)
って思ったけど、飲み込んで…^_^;
で、〇〇ちゃんはどうやら「いいよ!泊りに来て!」って言ってくれたようで、ママも子ども達の話を尊重してくださり、このお泊り会は実現いたしました。
こんなことがあるんだなぁ〜。
学期中だからとか、
家族が大変な時だからとか、
急な話だからとか、
子どもの言い出したことだからとか、
そういうことをもってこないんだな〜。
柔軟だなぁ〜。
だけど、ただただ娘のわがままを丸飲みしてくれたのとは違う気もする。娘が泊りに来たことをみんなで楽しんでくれて、大切な思い出を作ってくれた気がします。
それは帰宅した夜の娘を見ていて感じました。
お泊りで何をして遊んで、どんなに楽しかったか話しながら、だんだん言葉に詰まって泣きそう。
ちょっと分かるなあ〜、
おかんも小さい頃に田舎に泊りに行って、楽しすぎて名残惜しくて、帰りの車で涙が出そうになったなー。
そんな感じかな〜。
おとまりいって〇〇ちゃんのこともっとすきになったかも。
そうなんや〜、良かったなぁ。いいお友達ができてんなー。
ママにも感謝です。親としてもとても勉強になりました。