またまた昆虫展 | ちょいコワおかんのつれづれ

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2児の子育て中のおかん。
怒ったらコワイ!
毎日がドラマチック。
子育てするオカンは、実は管理栄養士で、地域食堂や健康ランチなどで活動中。
/子育てしながら、自分も育つ/今日よりちょっといい明日にしよう/
そんな日々の色々を書いていきます。



起きたら旦那がいなかったー!
なんと今日は休みじゃなかったのねぇ〜Σ(゚Д゚)

夏休みだと思って目覚まし止めて、二度寝していたヨメさんはどこのどいつだぁ〜い?


アタシだよっ!!



で、今日1日何しようかな。旦那が休みだと勘違いしていたから、ノープラン。


思い立って、よし!もう1件昆虫展行こう!


出発時間が遅かったのと、人気の企画ということもあって、会場は大混雑でした‼

とにかく標本数がすごい!

なにやらメモメモ〜。




プラチナコガネ、ピカピカ☆
鏡のようなその体に景色を映して身を隠すのだそうです。



衝撃の「G」の部屋…。
ゴッキーさん、展示されてました。すごい人気、すごい注目度。
でも、撮影ははばかられます…。
見慣れたGと、海外の大型G。スケールが違いました(*_*;



昆虫を満喫したあとは、常設展示フロアへ。
ナウマンゾウや恐竜の化石!!

去年息子がどハマリていた恐竜、もちろん今年も恐竜好きは続いているので、大興奮でした(*^^*)


恐竜だけじゃなく、身近な生物、環境についての展示をくまなく見て回る子どもたち。

ゲームや遊びじゃなくても、こんなに興味を持つんだなぁ〜。素通り状態でフロアを歩き進むんだろうなと思っていたので、少し驚きました。


たくさんの展示がある中、生物同士の共存の大切さを伝えるコーナーが多かったです。


動物と植物、動物と動物、人間と動物など、環境の中でたくさんの生物が生きていて、そのどれかひとつが繁栄しすぎても長続きせず、またもう一方がいなくなったとしても長続きせず、生物同士はとても微妙なバランスで共存している。


例えば、オオカミがいなくなった場合と、シカがいなくなった場合、どっちがうまくいくのか。


これを見た娘は、

どっちもあかんやん

と、とても驚いていました。私達が今こうして生きているのは、ほんと微妙なバランスの上に成り立っているのかも。


ゲームはないと思っていたら、ゲーム感覚で楽しめるコーナーも結構ありました。


すぐ見学し終わると思っていたけど、想像以上に楽しかったようで、想定の倍以上の時間を過ごしました。

もう十分見学したよね〜、

と思いきや、「まだ見たいー!」


で、たまたま期間中だったヒマワリ畑にも足を伸ばしてみました。
たくさんのヒマワリ、夏の思い出に華を添えてくれました♪



楽しかったー!

帰りの電車で何度も息子は言いました。
娘は帰り道、エコについての俳句を考えていました。夏休みの宿題です。


どうぶつも ひともみんな いきている


そのまんまやけど、
とても大事な事実だよな。



そもそも、

エコってなに?

から始まっているこの宿題。
昆虫展に行くことで、エコロジーについても考えさせられることは結構あるので、夏休みの終わりまでに少しずつ学んでいけたらいいなと思います。