
旦那の祖父の先祖代々の墓参り。
家族でいくのも、夫婦でいくのも初めて。
昔ながらの土地に高速のインターチェンジができることになり、そこにあったおじいちゃんの生家はあとかたなく道路へと変わり、竹林をぬけるお墓への道は閉鎖されていました。
ご親戚のみなさんも、高齢になりそれぞれ土地を離れ、毎年墓参りに行く人は年々減っていたようです。
昨年父を亡くして、葬儀のあとおじさんからおじいちゃんの写真を見せてもらった旦那は、とても喜んでいました。旦那が生まれるより前におじいちゃんは亡くなっていたそうなので、顔を見たことがなかったようです。
小さい頃はおばあちゃんが盆正月と柿の収穫時期に、親戚が集まると食事や色々世話をしてくれたと、よく話しています。いとこ達とも、その頃はよく集まって遊んだそうですが、今はほとんど疎遠になっています。
なので、久しぶりに墓参りにおとずれて、生家こそないものの、辺りの風景がとても懐かしいと言っていました。小さい頃の見慣れた風景は、どこかほっとするもんだよなー。
みんなで行けて良かったー(*^^*)
できればついでにクワガタも捕まえたかった!
でも、暑すぎた…(*_*)また、来年リベンジできるといいなー!