
ブリム全体に松編みを使って、模様を入れました。
重みで下がらないよう、ブリムの根元あたりと、外周にテクノロートを編み込んでいます。
クラウンは楕円形から円形にかえて、サイドにリボンを通せるように長編みの引き上げ編みで通し穴をあけています。
お時間かかって申し訳ないです…
お客様も待って下さり、感謝です。
やはり心配なとこや、ちょっとした違和感はできるだけ減らして、楽しく、ウキウキしながらかぶってもらえたら嬉しいし、がんばりますー!
お客様のイメージは「可愛すぎないお嬢さんのつば広帽子」。
前のは「お嬢さん」のイメージより、「農作業」のイメージが強くでてしまっていました。つやのない素材なので、シンプルな編み方だけでは雑さが残るのかもしれません。
イメージされてる帽子は、バッチリ頭に浮かんでいます!ただ、形にするのがとっても難しい‼シンプルなものほど、難しい…を実感しておりますっ(*^^*)