
今日のお弁当です。
お迎えの時、
今日はお弁当食べれてました?
って先生に聞いてみたら、
あ、今日はそうですね、あ、でも、んー(汗)
先生、困ってました。
今日はトマトが嫌い、って言ってまして…。最初、机に落としたんですけど、机は食事前にキレイに拭いてますから「セーフ」としてるので、「食べられるよ!トマト、たべてみよ!」って言ってみたんですよね〜。
先生も頑張って声かけてくださってるんだなぁ。
今日は最後にはトマトも全部食べられたようでした。
でも、昨日のサンドイッチはやっぱり「サンドイッチは嫌い」と言って食べようとしなかったようで、好きなハムサンドと他のおかずを先に食べて、なんとか卵サンドもいくつか食べたようでした。
残せるなら残してしまおう!そういう思考回路かな⁉
嫌いなものを食べたくない気持ちも分かるけど〜、お残しはゆるしまへんでー!
先生はそこまで厳しくはないにしても、なんでも食べることは大切。ここで妥協して好きなものばかり詰めるのも、なんかもったいないし。レタスやブロッコリーやトマト、少しずつ口にするようになってきたんだし。
ボチボチ、お弁当自体嫌にならない程度に、嫌いな食べ物も入れていこう。残す、という手段を見つけたのだから、食べられなくて暴れたりグズったりしてまで抵抗することはなかろう。
あー、しかし、偏食の多い子のいるお弁当タイムって、先生もきっと大変だろうなぁ〜。
嫌いなら別に無理に出すこともない、と長々食卓に上げてこなかったおかんに責任があるんだ。今が頑張り時やな。好きなものだけ入れるのは簡単やけど…。嫌いなものを食べられそうな状態で入れる。それは、してもいいんじゃないか。
それとも、嫌いなものをわざわざ入れて、先生の手を煩わせるって、よくないことなのかなあ〜(*_*)
悩むなー。
それと、お母さん…
と、言いにくそうに先生。
お箸の持ち方が…気になりますm(__)m
先生ー、スミマセン。お箸も満足に持てません…。
ほんとに色々と行き届かずです。
個人差があるとはいえ、集団生活が始まると、成長の差はやっぱり大変なんだな。
色々思い知るおかんです。