ついに今日入学式!
娘が一年生かぁ〜、感慨深いおかんです。
式中、クラスに分かれて座って校長先生のお話や、在校生からおもてなしの発表、記念品の贈呈など、きちんと座って過ごしていました。初めて出会うお友達とも楽しげに話していて、微笑ましかったです。
まー、それにしても初対面をもろとも感じさせない突進力は相変わらずで、今日初めて会った担任の先生にガンガン話しかけます。問いかけに全力で挙手します!当たってないのに構わず答えます(^^ゞ写真撮ってーってねだります(^^;)
我が子ながらあのガッツには毎度感心(^^ゞ
教室では、ひとりひとり名前を呼ばれて前に出て、それぞれ名前の書かれた「にじっこ」を黒板に貼っていきました。
にじっこはその名の通り「虹の子」の意。
みんなが貼ったにじっこは、全部色や形が違うデザインになっていて、どれ一つとして同じものはありませんでした。
「にじっこはぜーんぶ、形も色も違います。
みんなも同じようにひとりひとり違うよね。
みんな違って、それぞれみーんないいんです。
でも、にじっこはたくさん集まるとキレイなステキな虹になるよねー。
みんなもひとりひとり違うけど、力を合わせればとってもステキな虹になれるよー!
そして、先生はみんなの太陽になろうと思います。
困った事があったらなんでも言ってくださいね。」
みんな違ってみんないい…という言葉は、金子みすゞさんの詩にもありますが、娘にとってとても嬉しい言葉です。
人と違うことを選び、人と違うことでも思いっきり楽しめる娘。それは、独りよがりになる事も多いし、周りを振り回す事も多い。それでも、違うことを恐れず前に進めるのは、強み。ぶつかることも多いだろうけど、違いを認め合おうという先生なら、娘のこともきっと分かろうとしてくださるかも!という淡い期待を持ちました。
そうそう、特訓してきた着物も無事自分で着付けられて、思い描いた通り入学式へ着物で出席できました!

おかんにとっても練習成果を発表できる、晴れ晴れしい日になりました!
着付け教えてくれたお友達、お稽古の間に息子の子守をしてくれたおばあちゃん、おじいちゃん、ほんと皆さんのおかげです!