娘の小学校生活どうなる? | ちょいコワおかんのつれづれ

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2児の子育て中のおかん。
怒ったらコワイ!
毎日がドラマチック。
子育てするオカンは、実は管理栄養士で、地域食堂や健康ランチなどで活動中。
/子育てしながら、自分も育つ/今日よりちょっといい明日にしよう/
そんな日々の色々を書いていきます。

今日は市の学校教育課でお話を聞いてきました!
先日の個人懇談の話を受けて、ボチボチ動いております。

気にしなくていいよ!
きっと大丈夫だよ!!

みんな言ってくれます!


今日お話聞いた先生からも、

「気になると思われますか?」

と問われました!大丈夫な気もします!


ただ、こうも言っておられました。

「お勉強のできる子は結構います。学校の授業にもついていけます。でも、大人になり、社会に出て、コミュニケーションがとれず引きこもりになる割合が多い。これは、学校生活で必要だったはずのサポートや困り感への気付きが見逃されてしまったからとも言えます。」



私は、これを聞いてふと自分を振り返りました。社会に出て、苦労したのは他でもない私です。そして、学校にいるときから、なぜかここぞという時分かり合えないな…どうしてだろう?と、不思議に思ってきた記憶もあります。



できれば、どうにか解決したかったけど自分の性格のせいだと半分あきらめてきたんです。いじめられたり、友達がなかなか出来なかったり、心を開けなくなったり、学校生活は必ずしも楽しいことばかりではありませんでした。


娘は私より明るく天真爛漫で、まぶしいくらいです。でも、時々見受けられる会話のズレとか、何を考えてるのか一瞬分からなくなる感じとか、小学校の集団生活でどう転ぶか全く分かりません。うまくやれればいいですが、もしも一度でもつまづいてしまったら、相談できる場所を知っておきたい、ここなら自分を分かってもらえるというオアシスみたいなところを持っておきたい、そう思います。

母親には話せないこともきっと増えるでしょう。社会で一人立ちするには、他人の力を借りることも大事になりますよね。


そんな人を頼る、相談する練習も学校でできるはずです。昔と違って、支援の仕方も多種多様で体制も代わってきているようです。適切にどんなサポートが必要か伝えられれば、相談の上、ちゃんとサポートしてもらえる環境が整いつつあります。



今のままでは、分からないことだらけです。
何かサポートがいるのか、
何もいらないのか、
いるならどんなサポートが必要か、
ちゃんと言いたいです。


どんな娘でも、オンリーワンな彼女はそのままでいいと思ってます。良さをどんどん伸ばしてほしいです。



集団生活で良さをなくしてほしくないな…、

なので、いま動くことは大切なはず。
むしろ、いま頑張って動いていきましょう!
必要なことは何か、できることは何か、見つけて準備していきましょう!



と、応援してもらいました。
話を聴いて頂き、とても感謝しています。