お習字で、字も生き方も教わる甥っ子の「考」彼の心にずっとこの字を書きたい、という気持ちがあったそうです。母親から聞いた話では、彼なりに乗り越えなくてはならない問題があったようで、まだ年端もいかないのに悩み、結論を出したというのです。そのエピソードをふまえての「考」。深みを感じます。可能性を感じます。大人の自分、負けずに進もう