ジェンダー、子育て講座に参加 | ちょいコワおかんのつれづれ

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2児の子育て中のおかん。
怒ったらコワイ!
毎日がドラマチック。
子育てするオカンは、実は管理栄養士で、地域食堂や健康ランチなどで活動中。
/子育てしながら、自分も育つ/今日よりちょっといい明日にしよう/
そんな日々の色々を書いていきます。


支援センターの子育て講座に参加照れ

「ジェンダー」について


女の子として育てる
いいか、のぞましくないか、

その答えは複雑でした。

ジェンダーという
女性としてこうあるべきだ、
女の子らしさ、
という漠然としたイメージに


子育てするなかで

知らず知らず
縛られていました!

その事に気づきました!
講座でびっくり

先生はこう問いかけました。

「掃除が行き届かないことや
手の込んだ料理ができないことや
取り込んだ洗濯物がそのままになることや

本当はママでなくてもできる
女性でなくても誰であっても
できるのに

知らず知らず
できない自分を
ダメな主婦だ、
母親失格だ、
なんてダメ出ししてませんか??

びっくり
し、
してる…


「でも、
あなたが悪いわけじゃない!


その右手は今日、
何をしましたか?

朝ごはんをつくり、
洗濯をし、
子供を抱きあげ、
着替えさせ、
食べさせて、
オムツを替えて…

スゴいじゃないですか星
言ってあげて下さい、
よく頑張ってるねキラキラって、
自分に。」


声に出すと、
脳は誰へ向けた言葉かは
区別できないそうです。

だから、
誉め言葉は声に出すといいんですって!
自分がほめられたって感じることが
とても効果があるそうで。

逆に
悪口は声に出さない方がいいらしい。


とても、勇気付けられました照れ
先生ありがとうございます。


ところで、
女の子の子育てはどうしたらいいのか、
ですが。

性別は男女という
単純な二択ではなくなってて、

にもかかわらず、
女はこうあるべきだという風潮は
根強いと。

ジェンダーは
社会に存在しているから
避けられないアセアセ


だから、
我が子が

女だから、
男だから、

ではなく 個人を みることが大事、
だそうです。

「こうあるべきだ」のイメージに
そぐわない部分ができたとき、

まずはありのままを受け入れること。

冒頭の写真はそのトレーニングでした。


性別だけではなく、
長所も短所も受け入れる、

受け入れがたい短所も
プラス思考で言い換えてみるうずまき
解決策が見つかるかも星