20代後半の時に

 

八王子駅手前に有る

 

豊田駅から歩いて20分程の

 

会社で仕事をし

 

そこに

 

静岡県の磐田市から

 

東京に来た、新卒者と共に

 

仕事先、会社の家族寮を

 

間借して、生活していた。
 

休日は、一人で 都内に出かけ

 

四谷駅、近くの とんかつ屋で

 

昼食をする事が、しばしばあった。

 

そんな ある日

 

キリスト教関連 専門の書店に入り

 

木片に書かれた 文言が、

 

心に響いた

 

なんとなく 思いを馳せていたので

 

次に訪れた時に、購入した

 

あれから 時は過ぎ

 

父親の、葬式が終わり

 

遠く、遠く 離れて暮らす、

 

叔母さんに、差し上げた

 

その時は

 

複雑な宗派の からみが、

 

ある様に思った

 

と 言うのも

 

自分が感動した、様な

 

表情が見えないと

 

感じてしまったからである。

 

 

 

 

 

 

 

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