デロルトのキャブレターをつけて、エンジンをかけようとしたら、バッテリーさんがご機嫌斜め。

補充電してみたけど、どうも駄目のようだ。

取り外して、比重を計ってみると、1.100。

ううう。

$machinakaprintのブログ-純正バッテリー比重1

充電器につないで、三時間ほど放置。
端の比重が1.150くらいか?

ううう。

$machinakaprintのブログ-純正バッテリー比重2


LML君のバッテリーを買ったときに、同時に注文したMFバッテリーを待機させつつ、バッテリー復活スペシャルマシーンをつないで、充電を続ける。

$machinakaprintのブログ-純正バッテリー比重3

しくしく。





バッテリーを購入しました。
もとからついてくる純正バッテリーのサイズは、奥行き75幅135高さ140です。
プラスは左側です。
12MX9-Bと正面に書かれています。
横には、12V9HGと書かれています。

サイズを確かめて、CB9-B(YB9-B)のバッテリーを購入しました。

ヤフーショッピングで安いところを探すと、2190円でありました。

仕事の合間に準備します。

念のため、バッテリーを並べてサイズチェックです。

そして希硫酸を端から入れていきます。
この様に希硫酸とバッテリーが別々に入っています。


付属のホースを使って、そうっと入れます。
勢いよく入れると、ふきこぼれます。

正面から見ると、どこまで入ったか、いまいちわかりません。



そこで、裏返してチェックです。




スポイトなどで微調整して、しばらく時間をおいてから、初期充電です。
取り扱い説明書には、注入後10分ほど放置せよとあります。

そのままバイクに装着しても良いのでしょうが、バッテリーを長持ちさせるために、最初はキックでエンジンを始動させるお薦めが、取り扱い説明書にあります。

そこで充電します。



メーターを見ると、低い位置にあります。



20分後のメーターです。




一時間後のメーターです。



過充電はバッテリーを痛めるそうですので、これくらいで終了します。
ちょっぴり希硫酸がバッテリー上部に散っているので、綺麗に拭いて、開けていキャップを閉めます。
マイナス側にある赤いキャップを外すのを忘れないように。



希硫酸を入れるときに使ったホースを差し込んで、使ってみることにします。


しばらく時間をおいてからバイクに取り付けです。





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今日はインド製スクーターで、お出掛け。
まだまだ暑いです。
頼んでいたバッテリーが届いたので、ゆっくり充電してから取り付けです。


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