こんばんは!
Machinakaです!!
こちらのブログが初めての方、ご訪問いただきありがとうございます!
「映画のタイトル+解説(感想)」で検索してくださってこちらにいらっしゃった方には大変申し訳ないんですが、できれば第1回目の記事をご覧いただいて、私の自己紹介と本ブログの趣旨をご理解いただければと思います。
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今回ご紹介するのは「恐怖のメロディ」
https://cinema-mode.com/play-misty-for-me1971
この世で一番怖いものは人間。とよく言います。
その代表例が「ストーカー」
よくテレビドラマでストーカーが取り上げられますが、今作はそんなストーカーモノの最高峰であり原点であり、頂点です。
今作はクリント・イーストウッド(硫黄島からの手紙などで有名)演じるイケメンのラジオDJに恋する女ストーカーの物語です。
女性のストーカーの方が怖いと言いますが、今作のストーカーは一味も二味も違います。
ストーカーで一番怖い要素は、コミュニケーションが取れないこと、常識が通用しないこと、人を傷つけること、だと思いますが、今作のストーカーであるイブリンはそのどれもが当てはまる。
もはや断末魔とも言えるイブリンの発狂した声、どこから攻撃してくるか分からない恐怖に、ぜひおびえてください。
ちなみに私は、3回ほど「うぉおおおおお!!」と驚きの声をあげてしまいました。
ちなみに私、今年31歳、独身のゴリゴリ男子でございます。
そんな私でも絶叫した恐怖の映画、「恐怖のメロディ」、ぜひともご覧になってください。