こんにちは! 
 
Machinakaです!!
 
皆さん!! もうデッドプール2は見てますか? 
 
 

デッドプール2の2D字幕版の記事はこちら!

 
 
 
昨今の重苦しいヒーロー映画とは違い、底抜けに明るいデップーに笑い、泣かされました。
 
ランキング、初登場1位おめでとうございます!!!
 
出来栄えからすると、納得! 日本でも売れてくれてよかったです!!
 
はい、ランキング一位だし、たくさんの方に見ていただいて嬉しいんですけども、ちょっと皆さんに質問があります!!
 
 
 
 
ちゃんと4DXで見たんでしょうね!?
 
え? 見てない? 
 
 
おいおいおいおいおいおいおいおおおお!!!
 
 
 
 
まだ4DXでデップーを見てないなら、まだ本当のデップーを見たとは言えないですよ!!!
 
だってライアン・レイノルズも4DXがいいって言ってるじゃないすか!!!!!
 
 
 
 
 
一度鑑賞してもらえればその面白さが分かるはず!!
 
今回はリピーターの方にも、初めての方にもオススメな4DXでのデップーをレビューしていきたいと思います!!
 
4DXにちなんで、デッドプール2を4DXで見るべき4つのDX(デラックス)な理由として書いていきます!!!
 
 
 
 

[理由1:おしゃべりなデップーにも完全対応]

 

 

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デップーはセリフが多いし、動くシートだと集中できないんじゃないか? って思ってる人もいるかもしれないですが、大丈夫です!!!

 

シートが動くのはあくまで車に乗ってるシーンやスカイダイビングの時だけで、セリフを喋るシーンではむやみに揺れることなく、ちゃんとデップーの面白アドリブトークを聞くことができます!!

 

それでもシートが動くのはちょっと、、という方は、日本語吹き替え版をお勧めします! 

 

とにかく、空気を読まないデップーとは違って、4DXのシートはちゃんと空気読んでくれるんすよ!! 後に書きますけど、最後の泣けるシーンではちゃんと静かに観客を見守ってくれるんですよ。

 

4DXのせいで集中できなかったってのはありえないんです!!!

 

 

 

 

 

[理由2:映画の内容と完全一致]

 

4DXとは、普通のスクリーンの2D、立体的に見える3Dを超え、シートの動きや水しぶき、煙など視聴覚以外の感覚を作り出している、4次元目の感覚を観客に与えるという意味で4DXなんですよね。

 

しかし、今作の4DXは単なる4次元という意味ではありません。

 

デッドプールに限っては、4DXは

 

「第の壁を破るDeadpool率いるXフォースを堪能する」って意味ですよ!!!! 

 

 

観客に向かって、なぜかカメラ目線で喋り出す。第4の壁を破るデッドプール。

3Dという壁を破り、新たな映画体験を提供する4DX。

 

第4の壁を破るって意味で映画の内容と4DXが完全に一致してるんですよ!

 

だから、「映画は静かに見たい」とか「落ち着いでセリフを読みたい」とか言っている人に言っておきますよ。

 

デッドプールは落ち着いて見るような映画じゃないです!!!

セリフが大事? 大丈夫です、セリフのシーンはちゃんとシートが止まってシーンに集中できます!!

 

第4の壁を破るって意味で4DXとシンクロしているし、絶対に楽しめます!!!! 

 

もっと言えば、第4の壁を破るデップーについていくためには、2Dじゃ追いつかない。3Dでも追いつかない。

 

4Dだとデッドプール1なら対応できたかもしれない。

 

でも今回のデップーはぼっちじゃない。Xフォースを結成する。鑑賞するためにはXが必要なんですよ!!

 

だから4DXが必要なんですよ!!! これで分かったか!? 無理やりなこじつけ!? いいやこれは必然です!!!

 

 

 

 

 

[理由3:ラストシーンが余計に泣けた]

 

ラストシーンではデッドプールが生死の境をさまよい、アボカド顔のデッドプールからイケメンセクシーなウェイド・ウィルソンに変身。恋人ヴァネッサと触れ合うシーンがあります。

 

ここ、デッドプールの中で一番泣けるシーンなんですけども。

 

ここで4DXはどう演出するのか? どう泣かせにかかるのか!?

 

 

 

 

なんと、デップーが涙を出すシーンで水がブシャッ!!!と発射されます!!!!

 

 

 

 

 

 

嘘ですwwwww

 

 

 

 

過剰に期待する人もいるかもしれませんが、ここのシーンではあえて何も動きません。

 

デップーとヴァネッサの奇跡の再会に「水を差す」ようなことなどしません。あえて2Dと同じように流すのです。

 

2Dで見ていた時は思ってもみませんでしたが、4DXのおかげで今年の上半期トップ5に入りますよ、これ!!!

 

 

 

[理由4:あの名シーンが4DXのエフェククトでこうなる!]

 
 
デッドプール2は1作目に比べてアクションシーンが拡大し、ヒーロー映画に加えてアクション映画としての側面が強くなったような印象があります。
 
それもそのはず、だって監督が「ジョン・ウィック」のデビット・リーチ監督ですもん! 世界的スタントチーム87Elevenに在籍し、アクション描写はお手の物! 
 
だから監督と4DXの相性が非常に良いんですよね!
 
4DXは全部で20のシート・環境効果があり、今作でも名シーンを彩ってました!
 
 
 
ネタバレしない程度に、あの名シーンで4DXはどんな活躍をしたのか、書きたいと思います。
 
 
 
 

・高低差のある地形でのカーアクションは4DXに最適

 

4DXの宣伝でもカーアクションのシート挙動が推されてるかと思うんですが、今回のデッドプールのカーアクションは非常にお勧めです。

 

何故なら、まるでサンフランシスコのケーブルカーが走る道路を彷彿とさせるような、高低差のある道路でカーアクションをしてるんですよね。高低差がある、というか谷地形と言った方がより意図が伝わると思います。

 

 

 

そんな谷地形でのカーアクションとシートの連動、、、合わないわけないでしょ!!!!!

 

下り坂から登り坂にかけて、シートの傾きも前から後ろへ、自分も車に乗ってるような感覚を味わえるんですよ。

 

シートの動きってランダムにやってるんでしょ? と思う人もいるかもしれませんが、ちゃんと地形に合わせて調整してる、とても繊細なコントロールが行われてるんです!!

 

 

 

 

 

 

・ファイヤーファストの攻撃シーン

 

今回のヴィランはファイヤーフィスト! 炎を操るX−Men見習いなんですけども。

 

 

 

 

彼が攻撃するとシートの後ろから「ズコーン!!」とパンチされて、コロッサスがパンチを食らうと余計に「ドンッ!!」ってシートが背中を攻撃してくるんですよねwww

 

 

 

 

・ジャガーノートがデッドプールを振り回すシーン

 

ジャガーノートがブンブン振り回してるのに合わせて、シートが回転してくれますww 

 

デッドプールが振り回される感覚を皆さんも味わってください!

 

 

・ジャガーノートにデッドプールが真っ二つにされるシーン

 

これが一番驚いたんですけども、、、

 

デッドプールの体が真っ二つに分かれて血がブシャーーーーーって出ますよね?

 

4DXでは、、、なんと!!!

 

血がブシャーーー!!のシーンで水がブシャーーーー!!って出てくるんですよwwwww

 

普通の映画なら不謹慎ですよwww

 

だけど、デップーならギャグになってサイコーなんです!!

 

一度血のシャワーを体験あれ!!

 

 

 

・忽那汐里ちゃんの鎌

 

ジャガーノートを捕まえるために、忽那汐里ちゃんが鎌でジャガーノートの足を攻撃するシーンありますよね?

 

その瞬間、足元から空気はブワッ!! ってまるで足元をすくわれるような演出が!!

 

げ、芸が細かすぎますよ4DXさん、、、、

 

 

以上、4DXでデッドプール2を見るべき4つのDX(デラックス)な理由でした!!

 

こんなにも相性のいいデッドプール2と4DX、是非是非お近くの劇場で鑑賞してください!!!

 

 

 

 

 

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