大学入試の思い出 その2 | 町永音楽教室 ピアノ、ソルフェージュ、リトミック  板橋区東武練馬駅徒歩5分

町永音楽教室 ピアノ、ソルフェージュ、リトミック  板橋区東武練馬駅徒歩5分

指導歴30年、ピアノレッスン
ソルフェージュ、音高音大受験、各種コンクールサポート
審査員歴
ピティナコンペティション
ショパンコンクールinアジア
日本クラッシック音楽コンクール
ピティナ指導者検定


センターが終わったら
すぐに切り替えて、実技の準備です

一次試験では
ショパンエチュード二曲
ベートーベンソナタ1楽章

を演奏して 受験生が半分くらいになります。


まずは、一次突破ですよね!


しかし、そこから5日くらいで
二次試験です。


そこでは、
ベートーベンソナタの2楽章から最後まで
ロマン派の作品
近現代の作品

だいたい25分くらいのプログラムを
弾きます。実際は、試験官がチンと途中で切るのですが、どこできるかは決められてないため
試験官との運命の出会い により
合否も変わるということです。

ここからまた半分くらいになります

チンの場所、どこで切られても弾けるように
全部を練習しておくべきでしょう。


さて、一月の
センターの後、一週間くらいで
お世話になっている先生の門下会がありました。
なんと、ピアノはファチオリでした。
演奏者の音色はみんな違って聞こえました
素敵な音色のピアノでしたー🥰

年末年始と勉強ばかりしていたので、
ピアノがあまり弾けていない状況での
試演会でした。

他の方は、バッチリ演奏されていました。
あらーー大変ガーンガーンガーンガーン

やっぱり、あと一か月
ピアノ弾かないと 

心を引き締めて
音大受験生モードに入りました。

現在、受験生の皆さん
張り切って練習しましょうウインク


最後まで、勝負の気持ちを込めて練習です。

がんばろー!