大井川鐵道は辺鄙すぎて

トーマスを見送り(10:38)

その後の行動に困りました。



どうする?どうする?となりまして

「調べてへんの⁉︎調べとけ言うたやろ!

と私に使えないヤツ扱いされるたけにゃん…



これで終わりならヒマすぎやろドクロ



そこで我がインスタ召喚ですよパー

バスのバーティーとトーマス号が並走してるインスタに感動して保存してたんで、場所をチェック!

吊り橋だったんで、そこに向かって出発です車DASH!

トーマスなんてとっくに去って15キロ先を走ってるわ…って状態やったけど、復路を撮るには待ち時間が長すぎて無理。

まぁ吊り橋のインスタも映えてるし、ただの観光スポットとしてもちょうどいいんちゃうの?

他に行くところないし、とりあえず行ってまえ!ですわDASH!



映えるぅ〜(アホ)

何がいいって、有料でもやむなしと思っていたのに無料!


でも楽くんが渡るのはキツイんちゃう?
怖がると思うけど、途中引き返すとか
肩車でどうにかしようと覚悟を決めたんですけどね。

杞憂だったわー。
スタスタ…スタスタスタ…ドスドス!
早っ!早いよ楽くん
私が怖いわ。
ハーネスあって良かったと心底思いました。
中腰で撮影しながらとか膝にきたわ。歳…(ry


どんなもんか動画で見たい人はどーぞ。


↑よそ見してるもんやから最後は足を踏み外しそうになってます
踏み外しそうになる度に後ろからハーネスをグイッ!っと引き上げてコケるの防ぐこと数回。
ふぅ…怖がらないのも危険


コレをアップしてたらフォロワーさんに
「昔、伊豆高原で子どもが目の前で落下したのを思い出した」と言われて恐怖!
大丈夫やったのか聞いたらダメだったらしく
母親は半狂乱…ってそりゃそうやろ
ハーネスさまさま!
ハーネスがなかったら危険なところには行かないことにしよう…
でもこういう場所は危険やからふざけたらアカンとか、怖いとか何歳くらいに学んでくれるんやろ?
長いから引き返す予定やったのに、楽くんがドンドン進むから結局向こう岸まで渡りきってます。


さて、戻る?
(でも吊り橋は10人くらいまでにしてねって注意書きがあったし、この細い板の上をすれ違うのも大変なので、ある程度渡りきって来られるまで待ちました)
この細さ、すれ違うのが怖い人は向いてない。
すれ違いやすいように倍くらいのスペースがある場所が数カ所あるけど、最後の方はあんまりない。


早く渡りたいとグイグイ手を引っ張っていこうとする楽くんに「あのグループがこっちに渡ってから!順番!」と言って待たせ、数グループが渡りきったところで橋を小走り…


怖がらず抱きつかれたり暴れられたりするよりマシやけど、ホントこっちが怖い


途中で遠くから汽笛が聞こえ、ダッシュ!DASH!
細い板のところでなく、すれ違いやすい板のところを目指してマチコ家族は走ったね
先頭は楽くん。
我が家は偶然、吊り橋の復路で上からSLが走って来るのを撮影できました!


SLが走ってきて通り過ぎるだけの動画

右手にスマホ。左手にハーネス。バランス取りながら撮影…って、怖がらず暴れない楽くんさまさま。



撮影が終わるや否や

橋を渡りきって下の休憩所へ



カキ氷が150円と安くてラッキー!

(ただ、店員1名やから注文に時間かかる)

我が家はSL通過後すぐ吊り橋を降りて

注文したから、ほぼ待たずに済みました。



色紙がズラリやったし有名なんかな?

この吊り橋自体が&トーマス号の撮影場所として。


店内にあるバスのバーティーと並走してる写真とか感動モノやもん!
(説明しよう!テレビでもトーマスはバーティーとよくどっちが速いか競争してるという設定なので余計「この撮影スポットで並走させるなんてわかってる!」と感動するのだ
ただ、どうやって場所取りすんねん?やけど
これは望遠で撮ってるんかな?
こういうシーンを撮るために待つ人こそカメラマンやなーと思います。


道路から見た吊り橋がコチラ
こう見てても怖いわー。写真撮れる場所も限定的


話を休憩所に戻し


買ったものを食べれる場所は
店外にしかありません。
こういうテーブル席が2つ(イスはベンチ)


そして長いベンチだけの席↓

その横のサワガニに興味津々な楽くん。

すっごく楽しそうに「カニ〜!」と何度も言ってました



予定外の予想外でしたが

観光を存分に堪能できて大満足でした



でも、この吊り橋後どうする?となり

さらに大井川鉄道を堪能できたんで

その話はまた後日パー