今年で40代に入るのですが、いやはや、色々勉強しているつもりですが、まだまだ未知に遭遇するものです。

新しい未知ではなく、古きを知るほうの未知ですね。古き良き日本とは言ったものですが。

なんというか、知れば知るほど、なぜ今のような現代社会になってしまったのか?と思わざるを得ませんね。

 

TOLAND VLOGさんの動画で知った、銀ちゃんこと山納銀之輔さんが、漆喰の良さを伝えています。

シックハウス症候群。言葉自体は存じ上げておりましたが、もしかしたら私これかもしれません。

 

 

 

↑最近シェディングについての記事を書きました。

この夏、何らかの事由で電気が止まり、猛暑を迎え、レプお注射者の汗から、シェディング被害の可能性がありそうで、いかんともしがたい話だと思っているのですが。

 

しかし、私自身に起きている頭痛嘔吐などは、シェディングの可能性のほかに、シックハウス症候群の可能性も考え始めました。

 

江原啓之さんは、昔から「衣食住」の大切さを伝えておられますが、今年の新春講演会などでも、「衣食住」の大切さを改めて伝えていらっしゃいました。2024年の予言については別の機会に譲るとして、この「衣食住」。食べるものと住むところと着るものがあれば幸せ、そんな程度の受け取りかたをしておりました。しかし、銀ちゃんの漆喰の話を聞くにつれ、捉え方が変わりました。

 

 

 

一部抜粋

 

家具からのホルムアルデヒド放散(調査結果)

室内の空気中に放散されたホルムアルデヒドは、シックハウス症候群の原因物質のひとつとして取り上げられています。
ではなぜ、家具からホルムアルデヒドが放散されるのでしょう。

家具の多くは合板を用いて作られています。
板を張り合わせる際に用いられる接着剤から、ホルムアルデヒドが遊離する可能性があるのです。

家を建てる際に用いられる建築材料のうち、合板にはホルムアルデヒドの放散量について規格《JAS規格》が設けられています。
JAS規格では、合板からのホルムアルデヒドの放散量が少ない順にFc0、Fc1、Fc2と規定されています。(現在は、F☆☆☆☆、F☆☆☆、F☆☆、F☆の4段階に改正されています。)
建築基準法により、平成15年7月1日以降、居室の内装の仕上げには、F☆(Fc2)は使用できなくなりました。

しかし、家具に用いられる合板には、建築の際に用いられる合板のように使用する合板の指針等が決められてはいません。
今回は、家具に用いられる合板が、建築材料の規格(JAS規格)のうち、どの区分(Fc0からFc2)に該当するかを調査しました。”

 

壁紙だけじゃない。合板を使って作られた家具がやばい。

 

しかも。

 

 

 

一部抜粋

 

タンスからの移染(調査結果)
皆さんは「ホルムアルデヒド」という物質を聞いたことがありますか。
ホルムアルデヒドは濃度によっては、吸入するとのどに炎症を起こしたり、触れることで皮膚に炎症を起こすことがあります。
ホルムアルデヒドの毒性のページへ
そのため、通常販売されている衣類にはホルムアルデヒドの濃度について規制があり、安全性が企業側に求められています。しかし、家具類にはホルムアルデヒドの放散量についての規制がありません。そのため、タンスからホルムアルデヒドが放散され、タンスに入れた衣類に移る場合があります。
その現象を「移染」といいます。”

”ベビー用繊維製品については、
・赤ちゃんがなめると予想されること
・ホルムアルデヒドに対するアレルギーを起こす可能性が高いこと
・赤ちゃんの皮膚感受性が高いこと
という理由から、販売時には、ホルムアルデヒドの残留規制があり、ホルムアルデヒドは原則検出されないこととなっています。
また、ホルムアルデヒドは、水に溶けやすく、大人用の衣類でも洗濯することで衣類のホルムアルデヒド残留濃度は低下します。
しかし、せっかく洗濯した衣類もホルムアルデヒドを放散するタンスにしまうことでホルムアルデヒドが移ってしまうこともあるのです。
ホルムアルデヒドの移染濃度は、タンスからのホルムアルデヒドの放散量に影響を受けます。ホルムアルデヒドの放散量は、ベビーダンスの方が一般のタンスより低く、移染濃度も低くなっています。
肌が化学物質に過敏な人や乳幼児の衣類を入れるタンスは、ベビーダンスとして売られているものを購入することをお勧めします。さらに、密閉のできるビニール製の袋に入れるとより効果的です。”

 

 

なんと、衣類に移染すると!

 

 

 

一部抜粋

 

(1)シックハウス症候群とは
 近年、住宅の高気密化などが進むに従って、建材等から発生する化学物質などによる室内空気汚染等と、それによる健康影響が指摘され、「シックハウス症候群」と呼ばれています。その症状は、目がチカチカする、鼻水、のどの乾燥、吐き気、頭痛、湿疹など人によってさまざまです。 

(2)シックハウス症候群の原因
 住宅の高気密化・高断熱化などが進み、化学物質による空気汚染が起こりやすくなっているほか、湿度が高いと細菌、カビ、ダニが繁殖しやすくなります。それだけではなく、一般的な石油ストーブやガスストーブからも一酸化炭素、二酸化炭素、窒素酸化物などの汚染物質が放出されます。たばこの煙にも有害な化学物質が含まれています。シックハウス症候群は、それらが原因で起こる症状です。
 人に与える影響は個人差が大きく、同じ部屋にいるのに、まったく影響を受けない人もいれば、敏感に反応してしまう人もいます。

(3)主な防止対策
カビ・ダニ対策
 対策としては、住宅環境、日常生活でカビ・ダニ発生の原因と思われる点を改善し、換気や掃除等により、効果的なカビ・ダニ対策を講じる必要があります。

化学物質対策
 リフォームなどの前に、工務店や設計者と十分な話し合いを行い、自分の希望をしっかり伝えて材料選びを行うことが大切です。

 

 

 

抜粋以上。

私、たぶん、敏感に反応する人に属してしまってる感じです・・。食に関しては、神経質なくらいにやっているほうだと思いますが、適当に済ませていた「住まい」と「衣類」。健康被害に現れてしまっているほど、毒まみれということを知ってしまいました・・。全く無知の範囲なので、これから色々勉強していくつもりです。

 

取り急ぎ、寝室の壁拭きと、カーテンを洗濯してみました。私、家はだいぶスッキリさせているほうだと思うのですが、換気がいかに重要かということを、今回強く思いました。問題があると気づいたところで、いきなり引っ越せる訳でもありませんし、壁紙剥すと言っても育児しながら突然は無謀です。現実的に対処できる一番の方法は、こまめな換気でしょう。江原さんが「衣食住」「換気」とよく仰っている意味が、初めて深く理解できました。

 

日本人は、なぜ、素晴らしい先人の知恵を捨ててしまったのでしょう。

 

ニ○リの買い物は、明治と同じくらい、結果的に良くない未来に繋がっているということですね。

 

いや、てか、マジ、「ばあちゃんち(※現90歳以上)」に全部詰まってるっていう話。

 

日本を取り戻す!

 

これ以上、売国増税クソめがねに売らせてたまるかってんだ。

 

最近、自分の中で色々と答えが出ているというか、かなり方向性がまとまってきました。私は今までの人生で両極端というか、相反する世界を行ったり来たりしているような側面がありまして。ネットがある時、ない時。田舎暮らし、都会暮らし。西東。そして幼い頃からアトピー肌で、これは成人してから食事で直したのですが、ある意味、自分の体がセンサーみたいな状態なので、何が良くて何が悪いかというデータが、結構取れていたりします。私に与えられている役割はたぶん、「ゼロ」地点に戻すこと。最近そう強く感じています。

 

銀ちゃんが「全自動の生き方」と仰っておられますが、私、その生き方でもって、10年以上経ち始めている自負があります。よくコンピュータよりも精密に人生は動いている、なんて聞きますけれども、本当にそうだなと思います。そんななので、イメージで予知を受け取る時が幾度となくありました。霊は視えませんけれどもね。自分の未来は時々キャッチします。あれは「思う」のとは違うんですよね。ふわっと「入ってくる」って感じですかね。こういう人と出会うのかな?と思ったら、自分の未来だった、なんて具合です。婚期もズバリでした。日本の未来はみえません。どうなりますかね。

 

エコビレッジは、いつかやるようになると思うと書きましたが、どうかすると、既に我が家から動き出していると言える状態に、既にあると思います。うちのこの現状の延長線上がエコビレッジに成ると思います。なんというか、この超変わり者の私と結婚した夫が、まるで花咲か爺さんのようで、このままいけば、エライ花咲かせそうやな!wwwwという予感がしていて、楽しみなのであります。緊急事態条項を免れて、このまま日本が存続の道に進めたなら、5年後くらいは楽しみな感じです。

 

話が逸れましたが、今、お金で支配している連中の奴隷を卒業するために、「お金を稼ぐための時間を費やすことを半分」、そして、「お金がなくても生き延びていけるために時間を費やすことを半分」、二足のわらじではありませんが、冗談抜きで気持ちを切り替えて、並行していく、心の準備と実践的な行動をしていくことが、これから来る未来を迎えるのにあたり、必要なんじゃないかと思っています。

 

 

銀ちゃんの漆喰から、凄い答え出たでしょ。笑

 

最近、いよいよ動画を2つ同時に聞くという荒業を使い始めています。この前の、WCH議連振り返り音声の文字起こしがめちゃくちゃ楽しくって、「音」という右脳作業を、「文字」という左脳作業に落とし込んでいくという、それを「手」を使って打ち込むという作業が、めちゃくちゃ面白い。もしまた仕事に就くことがあるとしたら、そういう仕事がないか探してみようと思います。