1月12日㈮の新聞「首相、規制法改正の意向 与野党協議呼びかけへ」
改正内容は「パーティ券購入者の公開基準(現在20万円)の引き下げ、開示義務に違反した場合の厳罰化、会計責任者が有罪になれば議員が自動失職する連座制の導入」などを念頭に置いている。
ここからは私の私見です。
一見厳しい内容ですがこれは自民党が利する改正です。
なぜなら、これまで自民党を支持している企業や団体はパーティー券20万円までは公表されないので他党のパーティー券もこっそり購入しているからです。二刀流三刀流の企業や団体はしがらみと駆け引きで双方からパーティー券を購入し、自民党に知られるとマズイと思いながら多くの企業が複数個所のパーティー券を購入しています。
ですからこの改正で公開基準額を下げたとしても上限額は変わりませんので、パーティー券の売り上げは自民党はそのままで、自民党以外のパーティー券の収入は公開基準が下がった分が買い控えになり収入が激減することになります。ですから自民党を利するだけの改正なのです。
また、開示違反者の罰則化として会計責任者が有罪になれば議員が自動失職する連座制だけで国民は納得するのか?
近年、秘書が議員に対して反旗を翻す事案があります。この罰則を悪用した罠に議員は終始注意を払わなければならなくなり、嫌われたら最後、狙われたら最後である。こんな環境で議員が安心して事務所を任せることが出来るのでしょうか?政治活動に集中することができるのでしょうか?不安でいっぱいです。
こんな抜け穴と不安だらけの改正で国民は納得しないし政治に対する信頼回復などしやしません。
これじゃ何も変わらない。手足ガチガチでもっと窮屈になる。自民党の中だけで決めてるようじゃとても期待できません。
一掃のこと政治資金パーティを全部辞めて個人献金だけに絞ればいいのにと単純に思いますが。。。
お金が足りないなら事務所経費を縮小すればいいと思います。民間感覚なら当たり前です。
それこそが「身を切る改革」まずは政治家が身を切る。
政治家が覚悟をもって変わらなきゃ日本の政治は変わりません。
と、思いますが皆様のご意見はいかがでしょうか?今日は少々熱く語ってしまいました。