中学校最後のお弁当。
この時期、日の出とお弁当作りは同時進行。
薄っすらと外が明るくなってくるころ、外からカシャカシャと不燃物を出す音が入って来る…。
最後にパセリを乗せて…出来た…。
息子がやって来てお弁当を見る…
「お母さん、ごめん、今日はお弁当要らんかった。昨日言おうと思うて、忘れてた。」
さっきまで感慨深かったに!(笑)
まあ私も毎日惰性で作ってるからね、弁当が要るとか要らんとか考えてなかったのも悪かった。
こうして、私の3年間の弁当奮闘記は、あっさりと終了しました。
…いとをかし…
PS;今日のお弁当はびんちょうまぐろのカツと…いや、あまりにも普通なので、やめとこう。(笑)
その代わり、中学校で作ったお弁当の中で一番印象に残っている修学旅行の【八角祭り弁当】の代替えを載せとくか…。
自分の記録のためにも。




