こんにちは。
インテリアコーディネーターのmacoです。
昨日の記事『疲れた心の回復に！食事を見直す①』に続き
今回は、疲れた心の回復に必要な食事のご案内をします！
疲れがなかなかな取れない
この頃、メンタルが不安定
という症状があったら、生活習慣を整えると同時に
食事を見直してみましょう。
心身の疲労回復には、3大栄養素のタンパク質が、欠かせません。
タンパク質は、身体の筋肉や血、骨をつくる材料であると同時に
脳の神経伝達物質の材料になります。
タンパク質が不足していると身体の不調とともに
仕事のモチベーションをあげてくれるドパーミン
私達の幸福度を高めてくれるセロトニンの分泌が悪くなり、
何をやっても達成感や満足感も得られず
不安で情緒不安定になったり、イライラしてしまいます。
疲れが取れず、気分も荒れ模様だなと感じたら
タンパク質が不足していないか、食事を見直してみましょう。
代表的なタンパク質が取れる食品は、
魚介類、卵類、肉類、牛乳・乳製品、大豆・大豆製品類です。
一つの食品に偏らず、バランスよく食べることが大事だと言われています。
では、どのくらい取ればよいのでしょうか。
女性が1日必要なタンパク質の量は、約50ｇと言われています。
ご参考に、納豆1パックだと約10ｇ、鮭一切れで約22ｇです。
毎回の食事で、良質なタンパク質を取ることを意識していければ
そんなに無理な数値ではなさそうですよね。
食品のパッケージに栄養素の表示が書かれた食品もありますので
参考にしてみてくださいね。
もちろん、タンパク質だけ取っておけばOKということではないです。
でも、一気に色々な栄養素を取ろうとすると大変なので、
まずは、タンパク質からという形で習慣化していくと
私は取り組みやすいので、ご紹介しました。
習慣が定着するのは、1～6カ月と言われていますので
1か月後くらいにまた別の栄養素のお話をしたいと思います♪
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