子どものご機嫌をとる必要はない！

ご訪問いただきありがとうございます！

ご機嫌なママほど

子育てもキャリアもうまくいく

ママ・リスタートコーチ

森　まちこです。

(はじめましての方はこちら）

子育てをしていると、

‟子どものやる気が出るように”

‟子どもがぐずらないように”

‟子どもの気分が上がるように”

と、

無意識のうちに

子どものご機嫌をとることを

考えていませんか？？

子どもの気持ちや状態を

考慮することは

必要かもしれませんが、

一番優先させることは、

お母さんであるあなた自身の

ご機嫌をとることです。

  子どものご機嫌をとるより自分のご機嫌をとる！

子どもにイライラしても

怒らない子育てをするうえで

とっても大事なことは、

「お母さん自身がいい状態

＝ご機嫌であること」

365日いつも

「いい状態＝ご機嫌」

ではいられなくても、

イラっとした時や

うまくいかなくて落ち込んだ時、

気持ちがフラットな状態から

マイナスに振れたときに、

気持ちをフラットに戻す、

あるいは、

プラスの方向に持っていくことが

できるといいんですね。

つまりは、

「自分で自分のご機嫌をとる」

ということ。

その方法は、

大きく2つあるのですが

あなたは知っていますか？？

  心のコップを「心地いいもの」で満たす

ひとつは、

自分の心を満たすこと。

やりたくないことをやめて、

やりたいことをやる！！

極めてシンプルですが、

私たちは「お母さん」という

役割から抜けられず、

「子どもがいるから」

「お金がないから」

「時間がないから」

「今じゃないから」

という理由で

やりたくないことをやり、

やりたいことを我慢して

過ごしているんですね。

なので、我慢のコップが溢れ、

ちょっとした子どもの言動に

イラっとして爆発しちゃうのです。

なので、

「我慢」をコップから抜き、

「心地いいもの」でコップを

満たしましょう。

  感情の取り扱い方を知る

ふたつめは、

感情の取り扱い方を知ること。

海外では、幼稚園や小学校で

アンガーマネンジメントという

「感情の取り扱い方」を学ぶそうです。

私は発達障がい児の支援も

しているのですが、

ソーシャルスキルトレーニングといった

感情コントロール法を

子どもたちに教えることがあります。

でも、私たちは学校で

「感情の取り扱い方」を

学んだことありませんよね？？

正直、私も自分の感情と

真剣に向き合ったのは

7年前にコーチングに出会ってからです。

20代の頃は、恥ずかしながら、

イライラしたら相手にぶつけたり、

冷たい態度などで表現していました。

だからこそ、

子育てのイライラの対処法が分からず

悩んでいたんですよね。

つまり、大人になったら、

お母さんになったら

「感情の取り扱い方」が

自然に分かるようになる訳ないんです。

「感情の取り扱い方」を

学んで知り、練習して

できるようになること

これができないと、

ずーっと子どもの言動に

イライラ怒ることになるし、

子どもにも

「感情の取り扱い方」を

教えることができないんですよね。

あなたが子どもに

イライラして怒ってしまう原因は、

自分をご機嫌にする方法を「知らない」、

また、「知っていてもできない」からです。

私が主宰する

「ママ育コーチング講座」では、

ママのご機嫌マインドをつくる方法を

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