子どもを「信じて見守る」ための大前提

ご訪問いただきありがとうございます！

ご機嫌なママほど

子育てもキャリアもうまくいく

ママ・リスタートコーチ

森　まちこです。

(はじめましての方はこちら）

「子どもを信じて見守りたいんですけど

できないんです」

「手出し口出ししないって決めても

つい干渉しちゃうんです」

そんな風に嘆いている

あなたへ

はい。その気持ち分かります。

だって、「信じて見守る」って

めちゃくちゃ難しいことだから！

私も昔、息子のことを信じられなくて

コントロールしようとしていた。

コントロールしている自分にすら

気づかなかった母でした。

だから、

「わが子のことを信じます！」って

その場で決めて、

すぐにできるようになるとは

思っていません。

なぜなら、「信じて見守る」は

日々のあなたの

「子どもを信じる行動」を

積み重ねた先にあるからです。

  息子の「ありがとう」にこめられた想い

先日、こんなことがありました。

息子がゲーム中、

もう終わりの時間を超えていたので

声をかけたら、

息子「あとちょっとー」

私「じゃぁ、次の戦い終わってからでいい？」

息子「うん、ありがとう」

この息子の「ありがとう」には、

‟延長してくれてありがとう”

と

‟ぼくを信じてくれてありがとう”

の2つの意味が込められていると

感じて嬉しくなりました。

私がコーチングを学んでからの

息子との関りは、

ちゃんと息子に

「あなたを信じているよ」

ということが

伝わっているんだと感じたからです。

  子どもを「信じ見守る」は日々の積み重ねの先にある

子どもを信じて見守ること

私は7年前、コーチングを学び、

息子との関係を改善するため

努力してきました。

「努力した」とはいえ、

初めからうまくいった訳では

ありません。

「信じるって難しい…」と、

できない自分を責めて

辛くなったこともあります。

今だって、

「息子を信じられていない」

と反省することがあります。

コーチングを学んでも

感情的に怒りを

ぶつけてしまったこともあります。

息子を悲しい顔に

させてしまうこともあります。

でも、諦めなかったし、

今も諦めていません。

失敗しようが、

うまくいかなかろうが、

努力し続けてきました。

今の「信じて見守れる状態」

になるまで7年かかっていますし、

今もトレーニング中です。

その過程の中で、

私は息子を感情的に怒ることが

月に1・2回程度になったし、

そうなってしまう原因も分かってて

自分で修正ができるようになりました。

息子は小学生になって

自分で考えて行動して

自分の世界をぐんぐん進んでいます。

  わが子を心から信じられるのは親であるあなただけ

子育てのゴールは「自立」

だかこそ、

親であるあなたが

子どもを信じて見守ることは必須です。

簡単ではないけれど、

あなたがわが子を信じられないとしたら、

誰がその子を

信じてあげられるんでしょうか？

毎日一緒に暮らしていると、

信じられなくなることもある。

でも、自分の子どもだけは

何があっても

信じられる親でありたい。

あなたもそう思いませんか？

「信じてもらえる経験」をした子どもは、

心のコップに勇気が満たされます。

勇気が満たされ、あふれると

勝手に行動し始めるんです。

そうして、子どもは

色んな経験をしながら

「自立」に向かっていくと

私は思っています

‟子どもを信じて見守る”

難しいと感じるあなたは、

まずは子どもの「ない」ではなく、

「ある」を見ることから

始めてみませんか？？

「ある」を見る

トレーニングができる

14日間の夏休みイベントを

企画しています

『【予告】子どもに「強み」をプレゼントする夏休み』

公式LINEにご登録の上

詳細をお待ちくださいね

公式LINEご登録でプレゼント！！