あなたは「自分が好き！」と言えますか？

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ご機嫌なママほど

子育てもキャリアもうまくいく

ママ・リスタートコーチ

森　まちこです。

(はじめましての方はこちら）

「あなたは自分のことが好きですか？」

そう聞かれて、

「はい、好きです！」と

あなたは答えられますか？？

  「自分が好き」という感覚＝自己肯定感

内閣府が実施した

「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」

によると、13歳から29歳の

日本の若者の自己肯定感が低いと出ています。

自己肯定感とは

「自分が好き」「自分でOK」という

感覚のこと。

調査によると、

「自分自身に満足している」という質問に

肯定的に答えた日本の若者の割合は45.1%

諸外国の7～8割に比べて

圧倒的に低いんですね。

男女別に見れば、男性が49.7％に対して

女性は40.7％とさらに低い。

あなた自身はどうですか？

この40.7%に含まれるでしょうか。

私自身は、今でこそ

いろんな心理学を学び、

「自己肯定感の取り扱い方」も

分かっているので、

自分のことが好きです。

でも、過去を振り返ってみると

ニセモノの「自己肯定感」を

もっていたために、

子育ても自分の人生もうまくいかない

苦しい時期を過ごしたことがありました。

それが、夫の海外転勤に帯同し、

仕事を辞めてタイに移ったときです。

‟仕事をしていない私は価値がない”

という気持ちに陥り

「自己肯定感が」ガラガラと

崩れ落ちたんです。

‟働いていない私”

‟タイにいる私”

‟専業主婦の私”

そんな自分をOKと思えないために、

その不満を息子や夫にぶつけていました。

その後、コーチング、

ポジティブ心理学を学んだことで

どんな状況でも崩れない

本当の自己肯定感を

高めることができたんですね

子どもや夫との関係性も良くなり、

人生を懸けてやりたいことも見つかり、

今はとても幸せを感じています。

  あなたの自己肯定感が子どもの幸せのカギ

「あなたは自分のことが好き？」

今度は、

子どもに聞いてみましょう。

「うん、大好き！」

「私は私で良かった！」

と笑って答えてくれたら、

あなたはとっても嬉しいはず。

なぜなら、

子どもが「自分が好き」「自分でOK」

と自分に満足している状態は、

子どもが幸せを感じている状態だから。

子育ての最終目的が、

子どもの幸せなら

子どもの自己肯定感を育むことは

とても大事なことなんですね！！

そして、

子どもが安定した自己肯定感をもち

幸せになるカギは、

ママであるあなたの自己肯定感を

高めることにあります

もう一度聞きます。

「あなたは自分のことが好きですか？」

 もし、「はい、好きです」

と言えないなら

ますば、あなた自身の自己肯定感を

高めることから始めましょう

それが、子どもを幸せにする

最短最速の方法です

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