改めまして森まちこの自己紹介です！

ご訪問いただきありがとうございます。

ご機嫌なママほど

子育てもキャリアもうまくいく

ママ・リスタートコーチ

森　まちこです。

私の人生ストーリーは

こちらにも書いていますが、

めちゃくちゃ長いうえに

駐妻時代で終わっています

今日は自己紹介を

できるだけ簡単にまとめて

コーチとして活動するに至った現在まで

をお伝えします。

最後までお付き合いいただけると

嬉しいです！！

▼目次
L森まちこ略歴
L自分の価値を見出せなかった駐妻時代
Lコーチングとの出会いと夢との再会
L娘に分かった難病とコーチとしての”軸”
Lついに始動！親子のつながりをつくるコーチ
 

 森　まちこ

兵庫県神戸市生まれの38歳

2歳上の夫、小学校1年生の息子、

1歳娘の4人家族。

大学時代にであった行動分析学にもとづく

発達障害を持つ子どもたちへの療育

に感銘を受け、子どもの支援を志すも挫折。

卒業後は介護職として8年間、高齢者施設に勤務し

順調にキャリアを積む。

夫のバンコク駐在を機に退職。

現地では人生初の

アイデンティティクライシスを経験するが

その頃出会ったコーチングで

それまでの子育て観が一変！

家族関係も好転し自分らしく

育児ができるようになった経験あり。

現在は子育てコーチとして活動中！

自分の価値を見出せなかった駐妻時代

わたしがコーチングと出会ったのは

夫のバンコク駐在に帯同したあとのこと。

慣れない育児、見知らぬ外国の土地。

そこで私が初めて経験したものは

アイデンティティクライシス。

”仕事をしていない私は価値がない”

と思うようになった私は

自分自身へのモヤモヤを

夫や息子に対して

ぶつけてしまっていました。

そんな時

お友だちの勧めで参加したのが

コーチングをベースにした子育て講座

でした。

そこで気づいた

子どもをコントールすることはできない。

コントロールできるのは自分だけ。

という考え方。

当たり前だけれど

見落としていた視点に触れて

私の子育ては一気に楽になりました。

コーチングとの出会いと夢との再会

そのままコーチングにドはまりし

考え方やスキルを日々の子育てに実践！！

子育て、パートナーシップ、

自分自身にも大きな変化がおきました。

息子にイライラしても

怒りをぶつけるのではなく伝えられるように！

息子との関り方の選択肢が増えて

自信と余裕ができるように！

人の子どもと比べることが無くなり

息子のありのままの成長を楽しめるように！

息子の慎重な性格にヤキモキしていたけれど

それを強みと思えるように！

仕事をしている夫がうらやましかったが

専業主婦の私もOKと思えるように！

夫から認められたいという気持ちがなくなり

自分で自分を認められるように！

夫の些細な言動に傷ついても

すぐに回復できるように！

さらに、

「働いていない私は価値がない」

から

「働いていなくてもできることはある！！」

と、マインドも変化！

バンコクにいる間に

コミュニティの運営

子育てサークルのボランティア

介護の知識経験を活かした

お茶会やセミナーの開催

など、いろいろなことに

挑戦することもできました。

そして、

大学院時代の挫折経験を乗り越え、

自分が本当に望んでいること、

やってみたい理想のあり方に

辿りつきます。

それは

／

日本に帰ったら

子どもたちの支援がしたい

＼

という願い。

子どもたちを笑顔にするには

お母さんたちも笑顔にする必要がある。

そう気づいた私は、

私自身を救ってくれた

コーチングを本格的に学び

マザーズコーチの資格を取得しました。

娘にわかった難病とコーチとしての軸

そんな矢先、

タイで不妊治療を経て

産まれた娘に難病が見つかります。

⇒いちまんにんにひとり

タイで手術を終え、

成功したのも束の間、娘の容体が悪化

日本で治療に専念するために

2022年母子本帰国しました。

⇒ご報告

全く予想だにしていなかった

駐在生活の終わり

そして、終わりの見えない

娘の闘病生活

人生の最大の危機ともいえる状況で

私に光を与えてくれたのが

ポジティブ心理学の学びでした。

ついに始動！親子のつながりをつくるコーチ

幸せになる覚悟をもつ

娘や家族の幸せのために

自分が幸せになる

その覚悟ができたことで

先の見えない娘の闘病生活を

希望を失わずに

家族一丸で乗り越えることができました。

肝臓移植という大手術を終えて

娘は現在、

日常生活を送れるほどに回復！

この経験から

私の「子どもたちの支援」に対する想いが

より深く強くなりました。

／

よりたくさんの子どもたちが

どんな状況でも自分の強みを活かして

生きられる社会をつくりたい

＼

そのために、

よりたくさんのお母さんが

子どもの「しあわせなじりつ」をゴールに

子どもの最強のサポーターになること

お母さん自身も幸せになる覚悟をもち

自分の人生を生きていくこと

この2つを実現するために

子育てコーチとしての活動を

始めました。

そして、今年度より、

週4日児童発達支援事業所で

療育セラピストとして働き、

週末に子育てコーチのお仕事をする

パラレルキャリアをスタート！

約6年、私が習得し実践してきた

コーチングスキルと経験、

そして、

ポジティブ心理学を含めた

子育てに役立つ学びを「すべて」

お伝えすることで、

子どもの支援とお母さんの支援

子どもの幸せとお母さんの幸せ

を実現していきます。

  私のもうひとつの夢

それは、

子どもたちに

コーチングを教えること

子どもたちがコーチングスキルを

身につけたら

自分でセルフコーチングができる

自分を客観的に見ることができて

自分の中にすでにある

強みや可能性に気づけるようになるし、

目標ややりたいことに向かって

モチベーション高く

生きていくことができると思うんです

親子でコーチングを学び

幸せに生きる

そんな教室をつくります！！

長くなりましたが、

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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