お母さんの「思考の癖」が子どもに影響する

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ご機嫌なママほど

子育てもキャリアもうまくいく

ママ・リスタートコーチ

森　まちこです。

(はじめましての方はこちら）

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追加開催！31日(金）9時半～11時半

残席1名様です

『【追加日程】残1名様！「ママ育コーチング体験講座」』

今日は、先週開催した

「ママ育コーチング体験講座」に

ご参加いただいた方の

ご感想をご紹介します

⇒ご感想第1弾はこちら

匿名希望、11歳・9歳・6歳・2歳のママ

ご参加ありがとうございます

  「ない」から「ある」に視点を変える質問

いただいたご感想の中で

とっても素敵な気づきがありました。

‟自分がそんなこと考えたことがなかったので、

目からウロコでした。

母が楽しいことを考えるクセにしたいなと

思いました。”

私の講座では、講座の冒頭に

アイスブレイクとして

「24時間に嬉しかったこと、

楽しかったことはなんですか？」

という質問をしています。

この質問は、

私が受講したポジティブ心理学

コーチング・コンサルの講義では

鉄板でして、

自分の視点を「ない」から「ある」に

変えるのに有効なんですね。

正直、突然、

「最近良かったこと」を聞かれると、

パっと思いつかないですよね。

でも、考えたらどんなときでも

必ず良かったことがあります。

「最近良かったこと、

何があった？」て聞くだけで
脳は「良かったこと」を

探すようになるんです。



コーチングは質問を通して、

相手の考え方や行動に

変化を起こしていきます。

なので、子どもに対しても、

私たち親が「何を質問するか」で
子どもの考え方が

変わっていくんですよね

  あなたの思考の癖が子どもに影響する

それなら、今日からどんどん子どもに

「良かったこと、楽しかったこと」を

聞いていこう♪

と思われたあなた！！

一番大事なことは、

あなた自身が実践することです。

子どもに質問する前に、

必ず自分に

「今日良かったこと、楽しかったこと」

何があった？？

って聞いてほしいんです。

ご感想をくださったお母さんは、

‟母が楽しいことを考えるのを

クセにしたいなと思いました”

と書いてくださいました。

まさに、その通り！！！！

子どもを変えようとする前に

まずは、自分から。

あなた自身が実践し、

思考のクセが変わることで

子どもにもポジティブな影響が

出てくるんです

質問で大事なことは、

「何を」質問するかよりも、

「誰が」質問するか。

子どもの声かけや関わり方を変える前に、

あなた自身が「理想とする私に変わる」

と決めることが

一番大事なことなんですよ

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