【小学1年生のママへ】れんらく帳も本読みカードも見なくていい。

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ご機嫌なママほど

子育てもキャリアもうまくいく

ママ・リスタートコーチ

森　まちこです。

(はじめましての方はこちら）

今日は小学1年生のママへ

昨年度の1年間、

私が小学1年生の息子を見ていて

感じたことをお伝えします！

それは、

やらなくていいことは

やらなくていいよ。

始めにお伝えしておくと、

私はこう見えて？

しっかりしていないですし、

けっこうずぼら＆楽天的なので

「え、そんなこともしなかったの！？」

と衝撃を受けるかもしれませんが、

‟そんなことしなくても

子どもは育つんだ”

という風に捉えていただけたらと

思います

  れんらく帳も本読みカードもチェックしなくていい

小学生になると、幼稚園と違って

「宿題」が出ます。

また、「れんらく帳」も

自分で書いてくるようになります。

お母さんとしては、

宿題を習慣化させること

宿題のチェック

れんらく帳の確認

翌日の準備のチェック

など、

「色々とやらなあかんこと

いっぱいあるわー」

と焦る気持ちがあるのでは？

1年前の私もそうでした！！

でも、蓋を開けてみたら

「宿題の習慣化」以外は

やらなくてもいいことに

気づいたんですね

息子の様子を見ていて、

私が早々に手放したものは

この３つ

れんらく帳の確認

⇒大事なことは、

保護者用のアプリにお知らせあり。

「れんらく帳」は

子どもが宿題や翌日の持ちものを

確認するためのもの。

私が毎日見なくても

全く問題ありませんでした。

宿題のチェック

宿題をいつやるかを息子と話し合い、

時間になったら声をかける以外は、

口出しなし。

息子が「分からないから教えて」と

言わない限り、

宿題の出来具合をチェックすることも

しませんでした。

「きれいな字を書きなさい！

「もっと姿勢正しく！」

など、

言い出したらキリがないので、

イライラして怒りたくないなら

見ない方がいいですよ

本読みカードのチェックも

息子が「学童でしたー」と言ったら、

本当かどうかは分からないけど

それで良しとしました。

でも、週に1回くらいは

「お母さんも聞きたいから読んで」と

息子の‟読み”を確認しています

翌日の準備のチェック

4月中は一緒に準備するといいですが

ある程度自分でできるようになったら

息子に任せるようにしました。

「明日の準備OK？」

と聞いたら

息子は自分でれんらく帳を見て

準備しています。

‟明日は体操服やで”

‟水筒忘れんといてや”

と、だんだんと息子の方が

私に伝えくるようになりました

ここまでくると

頼もしいですね！！

  行って帰ってきたら100点満点

4月の1年生は期待や不安でいっぱい！

新しい環境に慣れるだけで精一杯、

毎日一生懸命過ごしているんですね

つい「もう1年生でしょ！」

って言ってしまいますが、

1年生は、

小学校に行って帰ってくるだけで、

100点満点

あれもこれもやらせなきゃ、

ちゃんとさせなきゃ、

と思わなくて大丈夫！！

あなたがやらなくてもいいことは

どんどん手放して

子どもを信じて任せてみましょう

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