子どもを心配し過ぎるママへ「心配性でも大丈夫！」

ご訪問いただきありがとうございます。

10年後も

親子のあたたかいつながりをつくる

子育てコーチ　森　まちこです。

(はじめましての方はこちら）

あなたは心配性ですか？？

今日のライブ配信では

『子育ての心配し過ぎ』の

トリセツ

というテーマで

お話ししました。

  心配することも強みのひとつ

‟子どもを心配してしまう私はダメだ”

‟心配性の私は心が弱い”

もし、あなたがそう思っているなら

それは間違いです。

その理由は２つあります。

ひとつは、

子どもを心配することは

親として当然の感情だから。

「うちの子、勉強嫌いだけど

授業についていけてるのかな？」

「うちの子、引っ込み思案で

お友だちとうまくいってるのかな？」

「うちの子、宿題しないけど

このままで将来大丈夫かな？」

あなたの子どもへの心配は

子どもを愛しているからこそ。

なので、

子どもを心配してしまう自分を

ダメだ、弱いと

責める必要はないのです。

ふたつめは、

心配することも

強みのひとつ

だから。

24の性格の強みの中に

「思慮深さ」

という強みがあります。

これは、

何かをする前に、成功したり

失敗したりする可能性を

ちゃんと考える強みです。

この強みを

子どもに対して使うのが

心配

なので、

子どもを心配することも

あなたの強みのひとつであり、

あなたらしさ。

なので、

心配する自分もOK！！

と認めてしまいましょう。

  心配は頭の中から出す！！

ただ、心配し過ぎて、

子どもを怒ってしまう、

制限してしまう、

責めてしまうようなら

あなたのその心配を

少し小さくする必要があります。

心配の一番の対処法は

頭の中から出すこと。

心配はひとりで頭の中で

グルグル考えていると

大きく膨れていきます。

私も、移植患者である

娘の未来について考えだすと

‟いつまで生きられるのか”

‟薬を飲み続けるリスクはないのか”

‟妊娠出産は安全にできるのか”

などなど

心配が尽きません。

でも、そういうときは、

ノートに書き出す！

または、

安心して話せる人、

夫や友人、コーチに話す！

頭の中から出し、

客観的に「心配」を捉えることで

‟心配しても仕方ないな”

と

少し開き直れるように

なるんですよね。

心配は頭の中から出す！！

が一番の対処法ですよ

ライブでは他の対処法を含めて

3つお伝えしているので

ご覧くださいね♡

森まちこ/あなたと大切な人のつながりをつくるコーチ on Instagram: "他の記事も読む→@machico.410 ⁡ ⁡ 【子どもへの心配しすぎのトリセツ】 ⁡ ①子どもをどんな風に見ているか 自覚する ⁡ ②頭の中にある心配を外に出して (書くまたは話す) 事実か憶測かで考える ⁡ ⁡ ③心配する時間よりも 子どもとどんな時間を過ごしていきたいか で考える ⁡ ⁡ 心配性なあなたもOK！！ 心配を0にするのではなく 10なら9にするための小さな行動を 起こしてみましょう🤗 ⁡ ⁡ …

心配性なあなたでも大丈夫

考え方を変えるだけで

心配は小さくすることができますよ！！

いつも子どものことを

一番に考えているあなたを

私は応援しています♡

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