夫婦や二人以上のグループは、同じ方向を目指すことが大切

ご縁に感謝しています

ハピネスチャージャーのマチエル（津呂眞智子）です。

先日から始めた

わたし原石を磨くニュースレター♪
※詳細はコチラ

ご登録を、たっくさんいただき
感謝しています☆

「待ってました！」
「内容がシンクロして驚いた」

というお言葉を胸に、
わたし原石の研磨所 として、
しっかり育ててまいります！

さて、
配信したニュースレターの内容を受け、
アウトプットで届いた返信メールの中から

ここでシェア＆コメントしたいなぁ～～
と思う素敵な内容があったので、
ご紹介しますね。

－－－－－－－－－

子供たちを集めて何かやりたい！
主人の夢は「自分の陸上クラブを作りたい」
私にも手伝って欲しい！っと言います。

私も本当は子供たちのキラキラを、
いっぱい引き出してあげたい！
私自身も、子供たちがいっぱい集まる人になりたい！！
って思っています。

でも、責任もあるし、まず私たちの所に、
そんなに人が集まってくれるの？？
途中で逃げ出すことなんてできないし、、、
自分たちは、
そんなこと求められてないんじゃないかって、
恐怖心があります。

－－－－－－－－－

奥様に手伝って欲しい！という、
夫婦関係が素晴らしい ですよね。

まず、夫婦に限らず、
２人以上で何かを始める時は、
目標を明確にし、
意志を統一することがとっても大事。

だと思うのです。

別の良い方をすると、
同じ方向を目指して、
力を合わせて進めるようにすること。

例えば、、、
ご主人は、大会で優勝したり、
オリンピックへの出場を目指している。

奥さんは、子供たちがイキイキと
陸上を楽しむことを目指している。

これだと、
まったく方向が違うんですよね。

そうすると、
途中で意見の食い違いがでたり、
ケンカになったり、
平行線をたどることに。。。

最悪ですね

夫婦で方向性がズレていると、
まったく噛み合わず、
互いにフラストレーションが溜まってしまう。

なんか不満。うまくいかない。

不愉快な気分になったり、
不安や緊張を感じちゃう。

結婚する時に、
「こういう夫婦関係を目指しましょう！」
「こういう家庭を築きましょう！」
と、話合えればベストですが、

ほとんどの方が、話合うことなく、
何となく夫婦生活を送っていますよね。

それぞれの方向性が、
ほぼ一緒だったら良いのですが、

目指している方向が違った場合、
月日の経過とともに、
ズレがどんどん大きくなっちゃう。

最初は同じだったハズなのに、
何らかの理由により、
変わっちゃうという場合もありますよね。

なんだかズレてるな！と思ったら、
とにかく早く、
修復不能になる前に、

きちんと同じ方向に進めるよう、
話合うことが大切かもしれませんね。

これは、夫婦（恋愛）関係に限らず、
仕事においてもそうですね。

上司、部下、同僚との関係が
なんだかしっくりいかない時、

目標や目的について、しっかり話合い、
進む方向を統一することが、
成果を出す近道かもしれません。

ちなみに、、、
若かった頃の私は、これができず、
離婚しましたです。。。。

仕事では、できていたんですけどね

話を戻しますね。

「責任もあるし、まず私たちの所に
そんなに人が集まってくれるの？？
途中で逃げ出すことなんてできないし、、、

自分たちは、
そんなこと求められてないんじゃないかって
恐怖心があります。」

そうですよね。怖いですよね。

何かを始めるときは、もれなく (？)
責任がついてくる。

特に、この方（受講生さん）は、
人一倍責任感が強いのです。

でもね、
恐怖心にかられていては、
なぁ～んにもできない

目標を明確にしたら、
それを達成するには、どうしたらいいか。

方法を考え、戦略を立てることで、
恐怖心は薄らいでいくハズです。

求められているか
求められていないか･･･
これは重要ですよね。
ビジネスと同じ。

いくら良い商品でも、
ニーズが無ければ売れない。

でもね、
商品を少しアレンジしたり、
見せ方を変えるだけで
ニーズが生まれる 。

例えば、、、
水泳教室に通わせる
親ゴコロを推測してみると、

・身体が強くなる
・泳げるようになる
・心肺機能があがる
・集中力がつく
などなど、、、

中には、将来オリンピック選手に！
という方もいるかもしれません。

でも、ほんの一握り。

教室のPRとして

オリンピック選手に育てます！
と出すのか、

お子様の丈夫な身体を育てます！
と出すのとでは、

まったく違ってきませんか？

もちろん、
これにより指導の内容も異なってきますね。

でも、
＜水泳を教える＞ということは一緒。

これらを踏まえて、
目標を再考することに、
なるかもしれません。

ニーズをリサーチし、
見せ方、指導内容を検討していけば、
ワクワクが恐怖心に勝ると思いますよ。

と、書きながら、
自分自身についても「そうだよね」と
思わずつぶやいてました。笑