世界遺産の麓で 昔、クリスマス需要に合わせて苺を出荷するために苗をひと夏高冷地へ「山あげ」するということが行われていた。富士山の麓もその一つだった。 それは今はもう行われていないため、大きな畑が葦の原になっている。 世界遺産がよく見える処だ。 この葦を少々刈って畑にしようと目論んでいる。 一日二時間、2-3日で百坪位を刈り取り、その後トラクターで耕耘してもらう予定だ。 来年の春からあれやこれや植えて、ビールのツマミにでもしようかな。