昨年12月のこと
負傷した猫さんから次々にS.0.Sが入ってきた
もちろん猫さんを心配した依頼者からですが・・・・
しんこちゃんからのS.0.S
いつも庭にご飯を食べにくる外猫(のらねこ)がけがを負い足を引きずっているので、何とかしてあげたい・・・という相談
捕獲器をお貸しし、数日後に捕獲、動物病院へ連れて行った
カラスなどに突かれたのか、猫同士の喧嘩か、何かに挟まれたのか・・・原因はわからないが右後足、アキレス腱の部分がゴッソリとえぐられている
捕獲器に入ってくれたしんこちゃん
傷はこんなになっていました
しんこちゃん、痛かったよね
よく頑張りました
先生に縫合してもらい、傷の深さを考えこのまま外に離すのは厳しいだろうと判断し、代表Uの家で養生することになった
痛々しいしんこちゃん
傷口が少し開いてしまったところに、代表の”ナイチンゲール”U がせっせとゲンタシン【化膿止め】や傷パウダーをまぶして、かいがいしく看病し、なんとかふさがったとのこと
今はすっかり落ち着いて、元気回復のしんこちゃん


バイクに頭をぶつけたようで、鼻血で鼻がふさがれ、目の奥はかなり腫れているようだとのこと
動物病院の先生からは、「4日生き延びればなんとか生きられそうだ」と。。。。
抱くことはできるので、もしかしたら飼い猫だったのかもしれない
保健所などに届け出が出ていれば、飼い主のもとに帰ることもできるのだけど


目の前に負傷した猫がいれば、救いたいと思う
しかし誰にでもできることではない
お金もかかる
時間も束縛される
新しいお家が見つからなければ、ずっとお世話していかなければならない
亡くなればものすごく悲しい
代表Uの強い思いは最初のころから、全く揺らがないし、ぶれない
しかし、そろそろ跡継ぎがほしい今日この頃。。。。。
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