命をつなぐ・・・ただそれを願う | 町田ねこの会のブログ

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町田保健所と協働し、市内の猫問題に取り組んでいます

数日前、うちから10分ちょっとのところにあるU代表の家へ行った。

いつもはお互いに忙しいので玄関先で用事を済ませ、そのまま足早に去っていく。

 

が、その日はご家族も外出された後ということもあり、初めてリビングにお邪魔した。

 

これから子猫たちにミルクを与えるところとのことで、段ボール箱が2つ。

一つには5匹の新顔ともう一つの箱にはそれよりも小さい子が2匹。

少し離れたキャリーの中にも1匹。。。。。

 

子猫パラダイスになっていたぽりぽり

 

そして今日、U代表から聞いた話。

離乳を始めた子猫にミルクで溶いたペースト状のご飯を与える。

良く食べてくれた・・・と喜んだのもつかの間、しばらくするとぐったりしている。

 

「え~っ、なに?どうしたの?元気にご飯食べてたじゃない?」顔面蒼白驚き顔

慌ててお世話になっている動物病院へ駆けつけた。

どうやらお腹にガスが溜まっていたようで、先生がお腹をさすると間もなく元気を取り戻した。

 

子猫の場合には、そういうこともあるんだ・・・と、子猫の世話の中に

«食後には、適度にお腹をさする»という工程がひとつ増えてしまったあせる

 

子猫の世話は、本当に気が抜けない。

誰に頼まれたわけでもない猫のボランティア活動・・・

だから、寝る時間が削られても、ゆっくりお茶を飲む暇がなくても文句は言えない。

 

『命をつなぐ・・・ただそれを願う』  その気持ちだけなのだ。

 

新顔5匹の兄妹猫   ↓

 

マチス♀(パンダ目)

 

 

モネ♀(おかっぱ、鼻白)

 

 

パル♀(左目黒)

 

 

ドリ♀

 

 

ボノ♂