ひんやりとした空気が寒さを感じさせる朝、成瀬駅から街頭演説をはじめました。

そして日中は薬師台を自転車で遊説。

声をかけてくださる方、手を振ってくださる方、様々な出会いがありました。

肌寒さも吹き飛ぶ、心がホッとする瞬間です。

 

 

 

 

さて、今日は、5つの政策のうち「流れをかえる」ことについてです。

 

 

■流れをかえる 【少子高齢化対策】

・「オール東京」ではなく「オンリー町田」の魅力ある街づくりを行う

・子育て世代が集まる・働き手が集まる・起業家が集まる、若い世代の流入を目指す

 

少子高齢化が進む中で、町田市の魅力を高め、いかに町田市に若い世代を呼び込むかということがとても大切になります。

自治体の少子高齢化対策は出生率の向上を目指すだけではなく、いかに若い世代に流入してもらえるかが鍵になります。

 

ここ数年の流れとして、町田市は子どもの転入超過者数(転入が転出を上回る数)が全国上位にランクインしています。

理由として、町田駅・南町田駅周辺にマンションの建設が進み、子育て世代の人口流入が増加していることなどがあげられます。

若い世代の人口が増えることで、その受け皿となる環境を整えなければならないことは言うまでもありません。

 

市では、子どもセンターの設置といったハード整備をはじめ、マイ保育園登録制度や「まちだ子育てサイト」などのソフト整備を進めています。

また、子育て環境は子どもを取り囲む環境のことだけではありません。

親が働きやすい環境の整備も含まれます。

つまり、オフィスの整備・企業の誘致、起業するなら町田市でと思えるような仕組みづくりが必要です。

すでに、創業を志す若い世代に対し「町田新産業創造センター」を設け支援を行なっています。

この機能をさらに強化することで「オンリー町田」の魅力を作っていけると思います。

 

愛着を持って住み続けてもらうために、長期的な視点に立った環境整備が必要です。

環境を整え若い世代へアプローチし、日本版のシリコンバレーを目指していきます。

 

 

ということで。

今日まで私の5つの政策について、ブログで紹介してきました。

ご意見、ご感想などありましたら、お気軽に声をかけてくださいね。

明日は鶴川駅で街頭演説です。

みなさんの声を聞かせてくださいね!

 

 

 

ブログを更新していたところ、嬉しいニュースが2つ飛び込んできました!

笑顔が勝利を呼び込む女子カーリングが史上初の準決勝進出!

そして、年間約300日をともに過ごし練習を重ねていた4選手、見事スピードスケート女子チームパシュートで金メダル獲得!

どちらの競技も、メンバーで多くの時間をともに過ごし、チームワークに磨きをかけてきた成果だと思います。

 

私も今、ボランティアスタッフとともに時間を過ごし、未来の町田のさらなる発展のために政策をお話しさせていただいています。

そのチームワークも素晴らしいもので、心から感謝しているところです。

 

市民の皆さんも「町田市」という「同じ家」に住んで「同じ時間を過ごしている」と考えると、同じチームなんですね。

今こそ力を合わせてチームワークを高め、より良い町田市にしていきましょう!

変化を恐れず前に進みましょう!

 

 

政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!