本日から、町田市長・市議会議員選挙がスタートしました。

朝から候補者が届け出を済ませ、いざ遊説へ。

まずは藤の台から!

 

 

午後には出陣式。

たくさんの方々からご声援をいただきました。

約1週間続く選挙戦、この応援を胸に、しっかりと走り切ります。

 

 

 

遊説の間に町田華道協会展にいってきました。

会長の高野先生は町高の同級生のお母様。

作品は「富士山の麓の里に春がやってきた」というイメージです。

とても穏やかな気持ちになりました。

ありがとうございました!

 

 

 

さて。

昨日のブログでは、5つの政策のうち「議会を変える」ということを投稿しました。

今回は、「行政をかえる」ことについて触れていきます。

 

 

行政をかえる 【行財政改革】

 

 

・新公会計制度(課別・事業別行政評価シート)を活用し、事業ごとの明確な数値目標設定を行う

・目標値と実績を比較し、達成状況からPDCAのチェック・アクション機能を強化する

 

町田市は2012年4月から、全国の市町村で初めて複式簿記による新公会計制度を導入しました。

発生主義の事業別財務諸表を作成することで、行政サービスを提供する際に必要なコストを把握し、コストと成果を比較して、都度その検証ができるようになりました。

これまで行政で主流だった「PDPD」のサイクルが、ようやく企業のように「PDCA」のサイクルへ転換されたのです。

導入されてから約6年。迅速に、且つ、市民にもわかりやすい情報提供ができる仕組みは整いました。

 

主要事業の進捗管理を月次報告で確認していますが、そのマネジメントサイクルをさらにスピードアップさせ、その都度事業の見直しを図っていく必要があります。

今後は、全体的な数値が毎年「町田市課別・事業別行政評価シート」に落とし込まれ、これをベースにボトムアップで次期の5ヵ年や10ヵ年に落とし込んでいける仕組みづくりが求められます。

 

 

 

 

冬季オリンピック種目、スキージャンプ男子個人ラージヒル。

「向かい風」が大きく飛距離を伸ばす味方になります。

予選から風に恵まれていなかった「レジェンド」葛西紀明選手に飛距離を伸ばして欲しかった!

表彰台は団体戦に期待です。

 

 

今ある仕組みなどを「かえる」ということは、時には向かい風が吹くこともあります。

私自身、スキージャンプの経験はありませんが、人生における「向かい風」が吹いても飛ばされることなく力強く前進したい、その風を利用して大きく飛躍していきます!

 

 

政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!