今回は2項目の質問を行います。12月8日(木)に登壇します。
1、指定管理者制度について
(1)これまでの取り組み・現状は。
(2)管理・評価についての考え方は。
(3)今後の方針は。
2、表題 団地再生について
(1)現状と今後の方向性について
(2)藤の台団地における取り組み状況は。
指定管理については、今年の第1回定例会の「施設の管理運営について」という質問時に少し触れましたが、今回はもう少し掘り下げて質問をしようと思います。
指定管理者制度は、それまで地方公共団体や外郭団体に限定していた市の施設管理や運営を、株式会社など民間の企業や団体などに代行させる仕組みです。
指定管理者制度を導入することにより、サービス面の向上や運営経費の削減など可能となります。
団地再生については、1年ぶりの質問となります。昨年からの進捗を確認したいと思います。
特に、今年度から藤の台団地が団地再生プロジェクトの土台に乗りました。
ただ、これまでの鶴川団地、木曽山崎団地とは違い、とりわけこれと言った目玉があるわけでもないので、進め方もなかなか難しい面があります。
だからこそ、尻すぼみにならないよう、しっかりと方向を定め、よりよい地域になるよう進めていかなくてはなりません。