尖閣諸島沖の体当たり船長を、菅・仙谷の司法介入で公開裁判をせず送り返した日から2年経ちました。

中国の圧力に屈して、誤ったメッセージを送ったことが尖閣危機の原因です。

産経新聞・阿比留部長の怒りの論文は一々うなづけます。

わが事務所の長老は、「「人民中国」にあこがれて青春を過ごした左翼くずれは、始皇帝から共産党政権まで続く「中華帝国」と対峙できない。彼らを政権につけたのは、痛恨のあやまちだった。」といいます。