みんなの党の白川てつやです!

いつも、ご支援ありがとうございます!

改正公選法のネット選挙解禁は参院選から、旧法の都議選では、公示日からブログの更新ができません。

そこで、第1次アジェンダに寄せられたご意見をもとに、東京アジェンダ最新版について、他党とここが違うポイントを、このブログにてご説明させていただきます。


まず、わが身を切る改革です。

議員特権に甘える既成政党とは違います。

しがらみのない、みんなの党だからこそ進めていける改革です。

具体的には、全国一高い都議報酬を30%カット、政務調査費を廃止、そして1期4千万円の知事退職金も廃止します。

東京版公務員改革民間より断然高い職員給与を20%カットします。

条例で天下りを根絶し、外郭団体を半減します。

これも公務員組合に支えられた党にはできません。


また、見えずらい都議会の見える化を進めていきます。

今の都議会の全面公開都議会の活動は多くの人にとっては見えづらいものです。

委員会を含むネット中継で、都民の皆さまに身近に感じていただきます。


そして、都と市区町村二重行政排除、権限も財源も移譲します。

負の遺産・新銀行東京は売却精算します。これもしがらみに囚われた既成政党では進めていくことはできません。


外国人地方参政権には反対します。

地域主権で権限が拡大するので、国とおなじにすべきだと考えています。