まず国会議員がわが身を削ることです。

談合3党は2年間だけ12.8%削ってみせますが、増税と同時に復元とは国民をバカにしているとしか思えません。

みんなの党は、議員定数削減(衆議院480→300、参議院242→100)、国会議員の歳費30%、ボーナス50%の恒久カット、議員宿舎売却など議員特権廃止を提案していますが、談合3党の数の壁に阻まれています。

議員が就任する特別職国家公務員(総理大臣、各省大臣・政務三役)には、倒産企業に乗り込んだ経営陣としての自覚が足りません。

経営陣としての自覚を持ち、徹底的なコストカットを望みます。