夏を制するものが、受験を制す!!
受験生でも、受験生を持つ親でもありませんが・・・
町田福祉園スタッフです。
本格的な夏に突入し、日差しのきつさに悲鳴をあげそうです。
今年は梅雨明けが早かったので、長い夏を覚悟しなければ
いけないですね。
さて、冒頭にも述べましたが、受験生にとっての夏は
覚悟の夏です!
私は受験生ではありませんが、仕事をつづけながら
大学院で学ばせてもらっています。
8月は大学も夏休みにはいるので、勉強から遠ざかりがち
なんですが、ここはやっぱり気を引き締めて勉強!
と、そんな中、関東地区知的障害者福祉関係職員研究大会が行われました。
勉強のチャンスです!
今年は開催地が東京ということで、新宿の京王プラザホテルで開催されました。
私は二日目のみの参加となりましたが、
各分会ではそれそれのテーマに基づき、様々な研究発表や講義がおこなわれ、
私が参加した第7分科会でも、地域支援の分野で多くの事例を持ちいた発表で、
まさに「今」、地域ではどのようなサービスが必要とされているかを学ぶことができました。
(写真は第一分科会のものです)
福祉の業界は法改正などでシステムが目まぐるしく変化してきています。
私たちは常にアンテナを幅広くはって、情報を吸収し、
また、それらを十分理解して、支援につなげなければいけません。
それにしても、大人になってからの勉強はたのしですね。
受験勉強をしていた頃、夏の目標は受験でしたが、
今の勉強の目標は「福祉の未来を変える!」ですから
目標は大きいほうがいい!!!