ダンロップフェニックス2019のボランティア | 町田アレックスのブログ

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前年が病気で参加できなかったダンロップフェニックスに2年ぶりで戻ってきた。今回は4日間のうちの2日間だけ(土日)の参加ではある。天候が心配な状況ではあるが、楽しみにしたい。

業務はスコアラーを申し込んだが、各日抽選ということで、くじ運の悪い私に利はない。隔離乙に関係なくハズレをひく確率が今年は特に高い。病気をしていた昨年は、意外にくじ運が色々な場面でよいと思われたが、病気が治った後は元に戻ってしまったようだ。

今年の大会は、ウッドランドが参戦することに加えて、何より松山英樹の参戦が注目を集めている。スター選手が少なく、石川遼一人に頼っている日本ツアーでは、ギャラリーを呼べるスター選手の久々の参戦なので期待したい。

 

開催期間:令和1年11月21日から24日

開催場所:フェニックスカントリークラブ

 

ユニフォームと帽子:

ユニフォームは、優勝で3000円で購入。帽子は支給された。

有償の分だけ、他大会より質は良いようではあるが、普段使い出来るものではない。

 

食事:

朝食は、おにぎり弁当でごく普通。

 

昼食は、幕の内でこれもごく普通。特に美味しくもまずくもない。

 

ボランティア駐車場:

昨年までサンフェニックスの跡地がボランティア駐車場であったが、今年からはシーガイヤの駐車場へ変更され遠くなった。

我々は、シェラトングランデオーシャンリゾートへ泊っているため、ゴルフ場の反対方向へ行くことになってしまう。そこで、ホテルのシャトルバスで会場へ行くことにした。

来年は、元に戻してほしいな?

 

おまけ:

ボランティア懇親会が3日目の夜にあった。500円の参加費でソフトドリンクと軽食というものである。

ここの楽しみは、抽選会のようである。選手のサインモノや1等はXXIOのドライバーである。

また、選手も挨拶に来てくれた。こういうのは良いと思う。感謝の気持ちを形だけでも示すことは、ゴルフ好きのおじさん、おばさんの心をつかむのに重要な行動だ。

特に、ウッドランドを筆頭に招待選手たちが来てくれたことがうれしい。

ここで痛感するのが、日本人選手と外国人選手のトーク力の圧倒的な差である。外国人選手はスピーチが一様に上手だ。比べて、日本人選手は石川遼以外は貧弱な挨拶しかできない。これまでスポンサーをはじめ甘やかしてきた裏返しだ。これでは、どこへ出しても恥ずかしくない選手とは言えないではないか。

抽選会では、フラグ(青木功サイン入り)が当たった。あまりうれしくはない。

 

ボランティア業務:

スコアラーを希望したが、ここは応募数が多く毎日抽選となる。くじ運が悪い私は当たるはずがない。

今回は2日間(土日)の参加ではあるが、1日目ハズレ、2日目3/4の確率があたりが入っているにもかかわらず、たった1本のハズレをひいた。運が良いのか悪いのかわからない。

1日目のハズレ業務は、ホールマーシャルで18番のスタンド右階段担当となった。全選手の18番ホールのパットが見られるが、最終組が車で業務が終了しない長時間労働となった。

2日目は、悪天候でスタートが大幅に遅れる。雷雲が停滞して雨も強い。ギャラリーバスの運行もしばらく止めていたようだ。当然、中止かと思ったが、強行するとの大会本部の決定である。多分、駐車場にまで来ているギャラリーの収まりがつかなくなったのだろう。

大幅に遅れてのスタート8:10→9:45に延期して無理やりスタートした。

私は言うと、いなくてもよいようなホールマーシャルだろうから不貞腐れてギャラリープラザでモニター観戦していた。と言うのも、前日のそうであったが、ハズレたものへの気遣いがなく、業務の割り当てや説明時間などのアナウンスが何もなくほっておかれる状態になる。

こちらから言わないと、何の指示もない。何のためのボランティアリーダー性(各業務複数いる)かわからない。機能していないように感じる。

1日目は、こちらから聞きに行ったが、2日目はほっておいた。案の定何も言われない、であれば競技の開始も遅れていることだしギャラリープラザで雨宿りをしながらモニター観戦と決め込んだ。

1組目がスタートして30分ほどで、雷雨のため中断しそのまま4日目はキャンセルとなった。

 

概要:

競技の結果としては、3日目でトップの今平の優勝となった。それにしても、最終日無理やりのスタートの判断は正しかったのだろうか?少々疑問を感じるが、駐車場まで来たギャラリー、会場設定やギャラリープラザに出店している業者のことを考えると、致し方ないのかな?とも感じる。

中止後は、ボランティア本部を急遽サイン会会場としたため、我々は隅に追いやられら。

外国人選手に加えて、石川会長が若手を引き連れてサイン会場に来た。ボランティアユニフォームを脱ぎ捨ててサインをもらう列に並ぶおじさん、おばさんが多くみられた。

 

我々は、会場を後にして、ウナギを食べに一福へと向かった。

 

以上