抗がん剤治療を12月10日に入院し、11日より開始した。
治療法は、XELOX療法を選択した。3週間ごとの点滴(オキサリプラチン)と、2週間の内服薬(ゼローダ)と1週間の休息の3週間がワンセットで6ヶ月間(8回セット)を継続する。USでの学会で、6ヶ月と3ヶ月で違いが見られないとの論文が出ており、3ヶ月の選択もあるので担当医から選ぶように言われた。担当医は6ヶ月を進めるとの事であるが、少々悩むところである。すぐには選択できないので、副作用を見ながら2から3回実施してから決めるようにしよう。
さて、今回も他の人にが出ない症状がでた。点滴箇所が痺れが出たのである。点滴途中で看護師および医者にも話をしたが、漏れは内容という事で、結局最後まで点滴を実施した。しかし、点滴修理後6時間経ったが、未だにしびれが強い。明日医者とまた話をしよう。退院が伸びないと良いのだが。
次回の点滴は、正月を挟む為1月7日となった。