再手術 | 町田アレックスのブログ

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第1回目のがん細胞のある横行結腸を約30センチ摘出手術を行い、残った腸の接合を完了し2017年10月23日に入院後10日後の11月1日に退院した。

しかし、退院2日目に急激な腹痛が起こり11月2日再入院に至った。

腸の接合不全ということで、腸液が体内に流出したとの診断。血液検査の結果も最悪に状態に。再手術を12日に実施した。腸閉塞を防ぐ為、人工肛門を一時的に設置する事になり、身体障害者となってしまった。この若さで、人工肛門生活になるとは思ってもいなかったので落胆が大きい。

失敗手術??とは、思わないようにしようと自分に言い聞かす。

また、入院中に皮膚が赤くなる症状が背中や首周りを中心にでる発疹、当該部分はその後の皮がむける症状となる。皮膚科の先生に診てもらうも、血液検査の結果から出た症状というだけで、それ以上の診断を拒否しているように感じる。ただ、この症状は、その後全身に広がり、未だ(12月11日時点)で終息しておらず現在は足の皮技向け始めた。消化器外科、皮膚科と、選んだ病院を勝ちがったのかの思いが頭をよぎるが、かき消すようにした。もう少し信じてみよう。病院自体は居心地が良い。

結局11月16日までの第2回目入院生活となった。

その後も、異常な症状は他にも出て、内臓の管を通した箇所が炎症を起こし、退院後も膿が2週間で続けた。退院後に再手術となった点、全身に皮がむえる点、膿が出る点、どれも初めての経験と担当医が言う。あなたはおかしいと言われたが、こちらは全てが初めての体験と経験である。そう言われてもこちらが困る。

今後の予定は、抗がん剤治療を基本的に6ヶ月(3ヶ月の選択肢もある)行い、1ヶ月間をおいて人工肛門の切除と腸の際接合手術を行い完治となる予定で、まだ7カ月の治療に必要である。