12月14日付Japan Newsワシントン発AP「世論調査では今年のクリスマスの景気は
米国の消費者にとって楽しいものではないと言う」を読んでみました。
<今年のクリスマスの景気は米国の小売業にとって全く楽しいものではない。消費者の多くは節約に回り、大安売りを目的にして、経済全体がトランプ大統領の路線にはまり込んでしまっていると感じられるからだと調査機関のAP-NORCは新たな数値を示している>
<米国の成人の大部分は最近時の食料品、電気製品、クリスマスギフトが通常以上に高くなっていることに気付いていると同調査機関の数値が示している>
<大雑把に言って米国人の半分が通常クリスマスのギフトを買おうと思っている価格よりも厳しくなっていると述べており、同じく米国人の半分が通常予定より大きな買い物は遅らせ、生活必需品以外を切り詰める傾向にある>
<米国成人の68%が米国の経済は『貧しく』なっており、トランプが就任する2024年12月以降何も変わっていないと言い続けている>
多分肌感覚が一番景気を表すのだろうが、それにしても暗いですね。