12月12日付Japan Newsパリ/ロンドン/ワシントン発ロイター「欧州の政治指導者はウクライナの和平合意についてトランプ大統領と会談する」を読んでみました。
<英国、フランス、ドイツの政治指導者は10日トランプ大統領と電話会談を実施して、ウクライナでの戦争を終わらせる米国の仲介の努力について議論を行った。現段階は極めて重大な局面にあると3人は述べている>
<電話会談について記者から問われて、トランプ大統領は欧州の指導者と活発な意見交換が出来、週末のゼレンスキー大統領との会談のために特使を欧州に送ると述べて、会談を前に進める意欲を示したが、米国が支持するロシアに有利な原案に回帰すると述べている>
予断をもってあれこれ言ってもしょうがない。週末の会談を注視しましょう。