こんちは!お久です♪

今日は、先日「X(旧Twitter)」で「ポスト(ツイート)」させていただいた

「何切る?」の推奨打牌と解説をコチラの方で・・・

と、言うのも今回の問題は解説にスペース(字数)を要するので

向こうでは制限が・・・ねっ!

 

さてさて、そんな「ポスト(ツイート)」の原文はこちら!

 

<原文・始>

【竹内Tのワンポイント講座】を開講中! 

 今回のテーマは【中張牌3枚使い】です。

【中張牌3枚+隣接牌1枚】の形は 【雀頭+1面子】になりやすい形なので 有効活用の仕方を覚えよう♪

って感じで講義をしています。

 

 因みに本日解説の問題はコチラ!

 東一局・西家、ドラ=北。七巡目。供託・立直はなし。

 三四五⑥⑥⑥⑦226778 七(ツモ)

 さて、皆様は何を切る? 解説は本日の講義、または月曜日・・・くらいに。

<原文・終>

 

<回答アンケート結果>

  • 七(ツモ切り) 2票=50%

  • ⑦       0票=0%

  • 7       2票=50%     4票·最終結果

となりました。
 
そして、今回の推奨打牌は【打=⑦】です。
推奨打牌への投票は「0票」でした!
 
さて、なぜ⑦が良いのかを説明していきましょう。
 
まず前提条件として、7巡目のこの段階では門前進行で進め
【立直】をかけていきたいところです。
これが13巡目以降であれば副露を入れての和了・聴牌効率も
考えたいところですが、この巡目では副露しての1000点で終わらせるには
勿体ない牌姿と言えると思います。
そこで、門前で進めるうえで「より早く・よりアガリ易く」を
考えていくことになります。
 
[理由.1]
まず、今回のテーマ「中張牌3枚+隣接牌1つ」が”良い形”と言われる
理由は『1面子+雀頭』になりやすいためです。「両面+単騎」や「嵌張+単騎」
のように複数の待ちがある形だからですね。
ただ、今回の牌姿はすでに「22」という雀頭があるのでここで雀頭をつくりに
行く必要はありません。この形を活かすにはここで「筒子を2ブロック」として
見るかどうかです。このことを踏まえて次の[理由.2]を考えます。
 
[理由.2]
次に考えるのが「どこにもう1面子を求めるか」になります。
問題の牌姿を既に完成している面子ごとに分けると以下のようになります。
 
|三四五|+|⑥⑥⑥|+|678|+|22|と「七」・「⑦」・「7」
 
三面子+雀頭に3つの余剰牌。この余剰牌からもう1面子をつくればよい
所謂「くっつきの一向聴」という状態です。
ここで、おさらいとして『面子』をつくるのに有効な牌の種類と枚数を確認しておきましょう。
<有効牌の種類と枚数>
『字牌』→1種・3枚
『1・9』→3種・11枚
『2・8』→4種・15枚
『3~7』→5種・19枚
 
今回、全て「7」なので同条件かと思いきや・・・
実は一見同条件のこの3種に『大きな差』があります!
なぜなら、有効牌の枚数はこの数字から見えている枚数を「引き算」しないと
いけないからです!!(当然ですけどねぇ~)
実際には、相手の手牌の中にも何かがあるので単純にはいかないのですが
少なくとも自分で見えている分は引かないといけないわけです。
 
すると・・・
「7(七索)」→19枚ー3枚=16枚・・・だが、「7」以外の牌で両面待ち確定
「⑦(七筒)」→19枚ー3枚=16枚・・・だが「⑥を3枚」使っている分、好形になりにくい
「七(七萬)」→19枚ー1枚=18枚・・・だけでなく「二」を引いた際の「嵌六萬」聴牌
               を含めると18枚+4枚の【22枚】の有効牌がある!
これに「2(二索)」を引いて刻子にしたときも聴牌になるので
聴牌する牌は・・・
「7(七索)」→18枚(6種)
「⑦(七筒)」→18枚(6種)
「七(七萬)」→24枚(7種)
となります。
 
[理由.3]
最後に両面以上の好形の聴牌となる受け入れ枚数を考えます。
「7(七索)」→「5・6・8・9」の4種14枚
「⑦(七筒)」→「2・⑥・⑧」の3種7枚
「七(七萬)」→「六・八」2種8枚
 
上記の3つの理由より、【有効牌の枚数】と【聴牌時の待ちの形の良さ】
の両方を考慮し今回の推奨打牌は【打=⑦】となるわけです。
 
点数状況などにより特定の手役を追わなければいけないときは別として
通常時はこの「牌効率・聴牌への速度」を重視して
対局を進められるようにしましょう!
点数条件などがあるときは「その条件への比較」ができるのも
「牌効率・受け入れの広さ」を理解していればこそです!
 
皆さんもこういった内容を覚えて「楽しい麻雀ライフ」を
過ごしていただければ幸いです♪
 
 
 

こんちは!

毎週金曜日の夜の時間で開催している

『M-achida League』ですが、昨日、第十期の最終節を迎えました。

「連続する12Gのスコア」で競い合う当イベント。

従来よりも「スピード・着順意識」を強く持っていただき

更には「卓内でのリーダーシップ」をとれる

『皆に好かれる雀士』を志していただくべく開催しているわけですが・・・

 

ここまでの開催では比較的「早い段階で優勝者が決定してしまう」ような

展開が多かった(麻雀は先行有利ですからねぇ~)わけですが

今期は・・・

 

最終節の最終戦まで縺れに縺れました!!

 

あまりに熱い展開でしたので、ココで最終戦がどんな状況だったかを

自身の「備忘録」を兼ねて記しておこうかと・・・

 

最終節を前に、暫定TOPは浅見選手の「173500点」

追いかけるのは、「松尾選手」と「舞校長」

二人とも最終節の二戦を終えて・・・

暫定TOPをまくるのに

松尾選手=TOPなら無条件、2着なら28200点、3着なら33200点

舞校長 =40500点のTOP(または55500点の2着)

さらには、この両名が同卓したため、舞校長が条件をクリアした場合は

その素点差分、松尾選手の2着・3着時の条件も底上げされる・・・

 

そんな状況でした。

 

局中は舞校長の4000オールが炸裂したかと思えば、

松尾選手の3000-6000で舞校長が親被りするなど

まさに「一進一退」の熱い叩きあいが繰り広げられ、、、

 

結果は・・・

 

松尾選手=31200点の・・・3着

舞 校長 =38400点の TOP

 

・・・お二方とも惜しくも2000点/2100点 条件クリアに届かず!!!

 

でも、最後までどうなるのか分からない非常にエキサイティングな闘牌でした。

 

今回は優勝には手が届きませんでしたが

『諦めなければ、何かしらの道が拓ける!』

ということを感じる対局でした。

 

皆様も

「そんなのムリだよぉ~」とか「できるわけない」なんて軽々に言わずに

『目指す努力』をしましょう!

 

努力は必ず報われます!

 

どんな形になるかはわかりませんけど。

 

だいぶご無沙汰していました。
最終更新から3年・・・とかですかね。
訳あって更新を控えていたのですが
これからは『こんな対局があったよ』『こんなアガリがあったよ』etc・・・
なんかをふと思い立った拍子に上げてみようかと思う今日この頃です。
さて、そんな「徒然観戦記」ですが今回は先日行われた『月例祭』から
紹介したいと思います。

徒然観戦記①
’23 11月 月例祭 決勝卓・最終局
~ その立直棒『16000点』です ~

最終戦が始まる前・・・
暫定一位=Aさん:73600点  暫定二位=Iさん:67000点
暫定三位=Mさん:62200点
暫定四位=Sさん:58900点
・・・という決勝卓でした。
Aさん-Mさんの差が「11400点」、Aさん-Sさんの差が「14500点」
Aさんは2着なら「Mさんと6400点以内、Sさんと9500点以内の素点差」で優勝
逆に三着以下でほぼ優勝を逃すことが確定している。
Mさん、Sさんは自身の優勝のためにはTOP必須で且つ「並びも意識」しなければ
いけない難しい点数状況でした。
 
さて、そして南三局=規定時間で最終局。
【Aさん=30900点 - Iさん=5400点 - Mさん=31900点 - Sさん=31800点】
Mさん、Sさんにとっては絶好の並びでの最終局となりました。
このままの点数・着順ですと
Mさん=16900点+62200点→79100点
Sさん=11800点+58900点→70700点
Aさん=900点+73600点→74500点
と、Mさんは優勝条件クリア、Sさんは上がれば着順アップで優勝・・・
但し、あがり方によってはAさんの着順が二着に上がり、さらに素点差を大きく
しなければならない・・・という非常にややこしい点数状況です。
例えばですが・・・SさんはMさんから上がってしまうと、自身はTOPになり順位点5000点増えるが
Aさんの順位も三位から二位になり順位点が10000点増えるので、優勝を逃す・・・
Mさんも同様です。
つまり、、、
【Aさんを三位から二位にする=10000点のプレゼント♪】
となるのです。
なのでMさん/Sさんの条件は『Aさん/Iさんからの直撃』が実質的な優勝条件となったわけです。
 
そんな最終局の運命を分けたのは・・・
『立直ッ!!』・・・Mさんが、場に出した「立直棒」でした。
この立直棒。Mさんにとっては自身が一位から三位に一度降りる、
つまりは順位点で15000点を差し出す
立直棒=「16000点の立直棒」なのです。
みなさん・・・立直供託が16000点だとして「立直」を容易に打てますか?
 
点数の状況にもよりますが、「立直棒」はときに「相手の条件を緩和の種」になります。
今回みたいに「16000点分の価値」とはなかなかならないですけどもね。
「立直」は確かに「強い」ですが、『無敵』ではありません!
皆様も「立直」はくれぐれも慎重に。