こんちは!

毎週金曜日の夜の時間で開催している

『M-achida League』ですが、昨日、第十期の最終節を迎えました。

「連続する12Gのスコア」で競い合う当イベント。

従来よりも「スピード・着順意識」を強く持っていただき

更には「卓内でのリーダーシップ」をとれる

『皆に好かれる雀士』を志していただくべく開催しているわけですが・・・

 

ここまでの開催では比較的「早い段階で優勝者が決定してしまう」ような

展開が多かった(麻雀は先行有利ですからねぇ~)わけですが

今期は・・・

 

最終節の最終戦まで縺れに縺れました!!

 

あまりに熱い展開でしたので、ココで最終戦がどんな状況だったかを

自身の「備忘録」を兼ねて記しておこうかと・・・

 

最終節を前に、暫定TOPは浅見選手の「173500点」

追いかけるのは、「松尾選手」と「舞校長」

二人とも最終節の二戦を終えて・・・

暫定TOPをまくるのに

松尾選手=TOPなら無条件、2着なら28200点、3着なら33200点

舞校長 =40500点のTOP(または55500点の2着)

さらには、この両名が同卓したため、舞校長が条件をクリアした場合は

その素点差分、松尾選手の2着・3着時の条件も底上げされる・・・

 

そんな状況でした。

 

局中は舞校長の4000オールが炸裂したかと思えば、

松尾選手の3000-6000で舞校長が親被りするなど

まさに「一進一退」の熱い叩きあいが繰り広げられ、、、

 

結果は・・・

 

松尾選手=31200点の・・・3着

舞 校長 =38400点の TOP

 

・・・お二方とも惜しくも2000点/2100点 条件クリアに届かず!!!

 

でも、最後までどうなるのか分からない非常にエキサイティングな闘牌でした。

 

今回は優勝には手が届きませんでしたが

『諦めなければ、何かしらの道が拓ける!』

ということを感じる対局でした。

 

皆様も

「そんなのムリだよぉ~」とか「できるわけない」なんて軽々に言わずに

『目指す努力』をしましょう!

 

努力は必ず報われます!

 

どんな形になるかはわかりませんけど。