こんにちは。

 

 

不登校親の会カラフル

 

管理人のめぐみです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 『カラフル通信 Vol.2』

 

 

 ୨୧‥∵子どもがこれからを生きていくために必要なものとは?∵‥୨୧

 

 


カラフル通信は、

 

カラフルの管理人めぐみが

 

不定期に発信する1000文字以下のメッセージ。
 

 

今、みなさんにお伝えしたいことをお届けします。




不登校の子どもの成長は、

 

ときにもどかしく感じることもあるかと思います。
 

 

不登校になって、もう〇年。
 

 

いったいいつになったら

 

社会に戻ることが出来るのか…?
 

 

もしかして、一生…?




なんて不安がよぎることもありますね。

 

 

 

引きこもりの方のコミュニティに関わる友人に聞いた話なのですが、

 

不登校から大人の引きこもりへと移行するケースは

 

全体の中では少ないようです。

 

 

 

地域によって違うのかもしれませんが、

 

2割位…と聞きました。
 

 

 

 

引きこもりのほとんどは、

 

社会人を経験してからの方が圧倒的に多いそうです。

 

 

 

ですので、不登校が長引くと不安に感じるかもしれませんが、

 

そのまま引きこもりとなるケースはそんなに多くないので、

 

 

そうならないためにどう関わるか、

 

どう過ごすか、

 

どう生きるか…

 

 

それを考えたらいいと思うんです。

 

 

 

 

 

 

1つは、子どもが

 

「自分責め」「罪悪感」

 

というものを手放せたらいいのだと思います。




社会が決めた枠から飛び出ることで、

 

周りからの批判を受けることもあるでしょう。
 

 

 

そんな自分は人間としてダメだと罪悪感を抱き、

 

自分を責めることはよくあることです。




この自分責めと罪悪感は、

 

ものすごくエネルギーを使うんです。




ですので、それがなくなると

 

自然とエネルギーもたまり、

 

何かをする力が出てきて、

 

前へと進み始める。




そして、ちょっとした結果を出し

 

(それはちょっとしたチャレンジで、

内容はゲームでも何でもいい)、

 

またエネルギーが湧き、またチャレンジする。

 

 

 

やはり、

 

自分に対する良いイメージを持つ

 

ことが大切だと思うんです。




これから長い人生、

 

うまくいかないことは

 

きっと沢山あるでしょう。





そういうときに、

 

自分を責めたり、

 

罪悪感を抱いてしまうと、

 

中々前向きに進めないでしょう。



ですから、

 

自分責めではなく、

 

自分に対するよいイメージを。




罪悪感ではなく、

 

そんな自分を許せること。




そういう力が必要なのではないでしょうか?

 

 

 

そのために、

 

まずは親が子どもを

 

無条件で認めることが大切です。

 

 

(Vol.3へ続く)

 

 

感謝の気持ちを込めて。

 

 

 

 

11月は

オンラインカラフルです。

 

日時:2022/11/30(水)

   20:30~22:30

   Zoomオンライン

 

会費:無料

 

美味しいコーヒーや紅茶など

お好きなものを飲みながら

ゆったりとお話しましょう。

 

 

お申し込みは、カラフルの公式LINEから

「参加希望」とお知らせください。

 

公式LINEの登録は簡単です!

 

 

https://lin.ee/jsBDZpm

 

 

 

 

カラフルにご興味のある方はどなたでもご参加できます。

 

不登校のお子さんを持つ親御さん、当事者の方、元不登校の方、支援をされている方、地域の方、これからの学びのため…など、お気軽にお越しくださいませ。

 

ご参加お待ちしております。