町田ロッテと野球散策 -8ページ目

町田ロッテと野球散策

いやぁ、野球って、本当にいいものですね。

夕飯時、我が子が「生後1か月からOK」という「こども麦茶」を飲んでいたので「キミ生後何か月?」と聞いた瞬間、「ハッ!」と思ったのです。


我が子に「8×12」をやらせて(80に8と8を足すという凄いプロセスで計算して「86!」という解を出してきたけど…)、一方で私はマダム宇田川を頭に浮かべつつ、気付いてしまったのです。


我が子よ、生後100か月おめでとう。

マリーンズOBのロバート・ローズさんが、独立リーグの火の国サラマンダーズの監督に就任したという報道を聞いたばかりでしたが、このほど退任することになったそうです。

1試合も指揮をとることなく、退任。


マリーンズOBと書いてしまいましたが、ローズはマリーンズのユニフォームで1試合も出ることなく退団したのを思い出しました。そもそも「マリーンズOB」と書いちゃってよかったのだろうか。


ローズはやはり、横浜ベイスターズのローズです。ものすごい選手でした。


ローズが「野球への情熱がなくなった」としてマリーンズを退団したのは2003年の2月19日のことでした。


2月中旬。

2月中旬、果たして彼にどんなイベントが起こるのでしょうか。しかも頻繁に。

今日は糸満球場(正式名称が覚えられません)で練習試合だったようです。


今日の試合の相手がずっと気になっていました。

対戦相手は、「サ」。


どこ?


サーパス神戸?

サンバンウル・レイダース?


どっちももうないから。

(調べたら、サンバンウルは20年以上も前に解散していたようです。そんな昔だったか!)


正解は、サムスン・ライオンズでした。あながち、サンバンウルも遠くなかったです。

試合のほうですが、マリーンズの好調っぷりが却って怖い、連日の快勝でした。上田5打点って、マジですか!?

練習試合も始まりました。いよいよ、開幕が近付いてくる感じがします。

マリーンズは沖縄の金武球場(正式名称知らず)で楽天と戦い、何とその様子をケーブルテレビで見ることができました。いい時代になったものです。


そして打ちも打ったり12安打で5-0のシャットアウト勝ち。この時期の勝利はどうしても「公式戦でそれをやっておくれよ」と思ってしまいます。

その中でも、やはり髙部です。2022年の盗塁王がようやく戻ってきたのです。そして、2安打(訂正。なんと3安打だったらしい)です。走塁も問題なさそうで、これは今季間違いなく活躍してくれるのではないかと思ってしまいます。

但し、外野は競争が激しいです。

おじさんたちも、元気です。かなり。


それでも髙部は外野の一角を勝ち取ってくれることでしょう。


本当に、待っていました。

今日の新聞で「ボストン交響楽団」について書かれていたのですが、内容以上に


ボストン交響楽団(BSO)。


「BSO」にばかり目が行ってしまい、記事が頭に入りませんでした。

そろそろ、週末の審判行脚が始まります。まずは明日、ボーッとしてアウトカウントを間違えないようにしたいと思います。